テラーノベル
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「本当に遅れてごめんなさい、私から誘ったのに、」
「全然いいよ笑」
「っ、!」
すっごいどきどきする、何だろう、、
「注文、何にする?」(伺
「あ、私カフェラテで、」
「じゃあ俺はー、ブラックでお願いします。」
「畏まりました。」
ブラック飲めちゃうんだ、かっこいいな、
「今日はわざわざすいません、」
「いいよいいよ、俺は今日も暇だったし」
「良かったです、(?)」
「こんな遅くなってあれだけど、名前聞いてなくてさ、教えてくれる?」(笑
「あ、、ほんとですね!」(微笑
「藤澤涼架です、!」
「涼架、、可愛い名前だね」(微笑
「へ、、ありがとう、ございます、」
「俺は、若井滉斗。LINEも名前だから
知ってたかな?」(笑
何だったんだ今のっ、凄い胸がぎゅーって、
「あ、ボーッとしちゃってました、ごめんなさい、」
「大丈夫だよ、そんな謝らないで」(笑
「はい、」(笑
「涼架は何歳なの?」
「16です、!」
「高一か!俺17だよ。」
「先輩っ、笑」
「やだなぁ、照れるよ」(微笑
「学校何処ですか、!」
「青林檎学園だよ~」
「え、!?今なんて、!」
「え、青林檎学園って、」
「同じ、です、!」(驚
「えっ!?すご、!」
「あははっ笑今まで気づかなかったの
凄いですね笑」
「ほんとだよ笑」
「もし良ければなんだけどさ、明日一緒に学校行かない?」(疑
「え、、」
一緒に行く、!?そんな天国、、
「あ、嫌ならいいんだよ!?無理しないで」
「嫌じゃないですっ、!行きたいです!」
あ、言っちゃった、
「よし、決まりね」(笑
「はい、!」
「そろそろ行こっか?」
「ですね~、今日は本当にありがとうございました」
「此方こそ。ありがとうね笑」
「じゃぁ、、また明日、!」
「うん笑、また明日ね」
コメント
1件
めっちゃ面白いです! 涼ちゃんと若井これからどうなるのか楽しみです♪