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滉斗先輩と朝から学校行くんだ~,!
「よしっ、いける」
そう鏡に映る自分を見て言った
ピコン
〔そろそろ着くよー〕
「あ、」
〔外でますね!〕
「行ってきまーす!」
ガチャ
扉を開けると制服姿の滉斗先輩がいた
「あ、おはよう〜」
「おはようございます、!」
「よし、行こっか」
「はい!」
「今日わざわざ家まで来て貰ってすいません、」
「全然いいよ〜通る道だし!」
「良かったです、!」
しばらく歩いて学校に近ずいてくると
「おーーい!滉斗!」
後ろからそんな声が聞こえた
「げ、ごめんね涼架」
「えぁ、?」
唐突すぎて間抜けな声が出てしまった
「おっはよー滉斗!朝から女の子と登校ですか」
そう言うと少し考えて
「滉斗が女の子と!?!?!」(驚
そう大声を出した
「なんだよ〜、朝から五月蝿いなー、悪いー?」
少しムスッとした先輩。そんな顔でも可愛い
「いやいや、、悪くないけどさ、!?」
「てか、この間ぶつかった時居ただろ、」
「あ!!あの子!?!おはよう!」
そうフレンドリーに声をかけてきた
「へ、!お、はようございます、?」
「へ〜こんな可愛い子と??滉斗がぁ、?」
「もーいいだろ元貴ー、後で教室でなー?」
「はいはい、」
そう諦めた元貴先輩(?)は歩いていった
「ごめんねまじで、朝から五月蝿いでしょ」
「嫌、!大丈夫です!」
「じゃあここで、!」
「え?教室まで送ってくよ?」
「え?、、」
一瞬思考が停止した、が。
「当たり前じゃん、いこ?」
そんな事関係なしに話を続ける
私もペースに飲み込まれて
「は、はい、!」
と言ってしまった、
廊下を歩く間すごく注目された
「あ、ありがとうございました、!」
「うん笑」
と教室の前で話していると
「え!?!滉斗先輩!?」
「まじかよ!?何で2年の教室なんかに!」
と聞こえてきた、どうやらとても人気者らしい、
「人気者、ですね、」
「うーん、、困ってるけどね、」(笑
「大変ですね、、」
「まぁ!放課後迎えくるから!又ね〜!」
「え!?待っ」
そう言うと直ぐに教室へ行ってしまった