/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
第11話「家族」
今日はとうとうなずなが来る日。僕とひなのは朝から準備をしていた。
ひ「何時ぐらいに着くんだろうね」
か「わかんねー」
ひ「ちょっと聞いてみるね〜」
ひ「8時ぐらいに来るって〜」
か「わかったー」
か「どこか買い物行く？」
ひ「うん！」
僕らは家をあとにした。途中に車のタイヤがパンクするという想定外なことがあったが、謎にスペアタイヤを積んでいたためなんとかなった。
ド◯キに着くとまず向かった先は─
ひ「ド◯キと言ったらここべ」
か「そうだね」
か「Gaming機材コーナー！」
ひ「ここで少しだけ見てかない？」
か「いいね！」
僕らは数分間機材を見ていた。すると、後ろから厄介そうな声が聞こえる。
ぎ「うわ、てぇてぇしとる」
か「うわ厄介だる」
ぎ「酷くない！？」
ら「ひーちゃん！」
ひ「らむちゃん！」
か「お二人ともお熱いっすね」
ひ「それな」
ぎ「付き合う前からてぇてぇしてたお前らのほうが熱いだろ」
ら「一理ある」
か「否定はしない」
ひ「否定できない」
ぎ「ほら見ろ〜」
ぎ「じゃあこれから予定あるからここらへんで！」
か「じゃーねー」
ひ「ばいばーい」
ら「ばいばーい！」
か「厄介だるいね」
ひ「それはそう」
か「今日の配信はなずなとひなのと3人でやるか？」
ひ「めっちゃあり」
か「じゃあ企画で使うやつを買うか！」
それから僕らは食品やおもちゃなどを買った。車に荷物を置いて駐車場をあとにする。
自宅でゆっくりとしていると家のインターホンがなった。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
か「はーい！」
な「来たよ！」
か「いらっしゃい！」
か「ひなの今ご飯作ってるから食べてってよ」
な「たべるー！」
な「おじゃまします！」
ひ「なずないらっしゃい！」
ひ「これから家族だよ！」
な「実感が湧かないw」
か「大丈夫。俺らも多分湧いてない」
ひ「それな」
ひ「ご飯もう少しでできるからちょっと待っててね！」
な・か「はーい」
ひ「できたよ！」
か「美味しそう！」
な「ねー！」
3人「いただきまーす！」
3人「ごちそうさま！」
か「ふ〜…お腹いっぱい」
な「なずなも〜」
な「なんかアイス食べたくない？」
か「わかる。食べたい」
か「ちょっとコンビニ行ってくるわ」
な「なずなもいくー」
ひ「いってらっしゃい！」
ひ「私の分もよろしくね！」
か「はーい」
な「ただいま〜」
ひ「おかえり〜」
か「ただいまー」
ひ「おかえりなさい！」
ひ「ふたりともお風呂の準備できてるから先に入っちゃってね〜」
な・か「はーい」
な「パパから先に入って」
か「了解」
か「あがった」
な「じゃあ私入るか〜」
か「ひなのはなずなのあとに入るの？」
ひ「そうする予定」
か「じゃあ…お風呂終わったら3人で久しぶりにマ◯パしない？」
ひ「賛成！」
か「じゃあ準備してくるわ！」
ひ「はーい！」
な「あがったよー」
か「なずなー！みんなでマ◯パしない？」
な「やるー！」
僕らは3人で新しい生活をスタートさせる。このあとのマ◯パは無事にひなのが最下位だった。めっちゃ台パンしてたのはいい思い出だ。
つづく
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ