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どうも
今回はうちのoc
404とウェルゼア様のpvpです
とにかく戦ってます
これで404の能力を整理し、転生したのでの考察とかに使ってみてくだせぇ
404「………」
先程までadmin roomにいた彼女は突然、自身の不具合により謎の場に転送された
出ようにも解除に面倒なコードバリアがされているため、時間がかかる
いっそ破壊しようと腕を伸ばした
その次の瞬間
ウェルゼア「おやぁ…貴方もここに? 」
404「………!(ビキッ」
聞きたくもない声がした
自身より2倍の身長を持つ天敵がいた
あえて振り返らずそのままにしておく
ウェルゼア「困りましたよね、私はこうゆうのに疎くて」
と、ウェルゼアが瞬きした次の瞬間
ガンッ!!!
404が右腕を剣に変形させ、切り掛かっていた
が、ウェルゼアはそれを銀のナイフで軽々受け止めていた
ウェルゼア「前よりも殺意が高まっていますね〜…何かストレスでも?」
404「………(ググッ)」
404の剣は圧倒的リーチがあるし大きい、しかし全く動かない
ウェルゼア「この剣…脆くないですか?」
バキバキッ
ついに剣は限界を超え、粉々になった
404(パッと距離を取り銃を生成)
ウェルゼア「おやおや…」
タレットを彼女に向けて何発も打ち込み爆破させる
404「!」
しかし、手応えがまるでなかった
むしろ…
404「……!」
ウェルゼア「いい弾でしたよ、リロードに最適でした♪」
いつの間にか真後ろに立っていたウェルゼアは404の背中をトンッと蹴る
思いっきり吹っ飛ばされる404は即テレポートし、すぐウェルゼアの真正面に立った
ウェルゼア「あら早いこと」
404「(首元を狙う)」
ウェルゼア「ふふっ(手を握って止める)」
404「4ne」
ウェルゼア「まぁまぁそう仰らずに…ね?」
そしてぎゅっと改めて手を握られると
ゴキッ
404の右手の全関節が折られたのだ
404「………(再生データ)」
ウェルゼア「この距離で?」
と、もう片方の手を掴まれそのまま投げ飛ばされた
404「…………」
ウェルゼア「あら」
ウェルゼア「いつの間に……」
地面にはピンが抜いてある手榴弾がいくつも落ちていた
そのまま爆音と爆破が響き渡る
404「……(手を直し、一応剣を生成)
音はやがて煙に変わり、静寂が降り始めた
ドシュッ
一つの音を抜いては
404「!……(吐血) 」
その音は404の首にナイフが刺さった音だった
油断が入っていた404は再生に手間取ってしまう
そして…
ウェルゼア「やはり変わってませんね…」
無傷の彼女がスーツの埃を払いながら歩いてきた
ウェルゼア「貴方の手榴弾は威力は並ですが範囲が初心者でしたよ?」
404「………」
ウェルゼア「タレットの弾も小さめでしたね、スピードはありましたが…まぁつまり貴方は質より量のタイプですね」
ウェルゼア「以上の反省が出来たらまた付き合いますよ」(ニッコリ)
銀のリボルバーを取り出し、銃口を向ける
404「…………」
ウェルゼア「?」
404「waたシhaキ樣ヲ殺su」
ウェルゼア「まぁ…期待してますね♪」
ダイア「ここにいたんですか!まだ勝手にどこか行くんですから…」
404「………」
ダイア「遅れたこっちも悪いかもですけど…」
ダイア「ほら、バリア解除したので行きますよ!」
404「…………憎i」
ダイア「次あったら瀕死まで持っていきましょ」
ウェルゼア「ん〜…」
ウェルゼア「今日も快晴ですね〜ふふっ(^^)」
今回はここまで!2人の決着はいつ着くのやら
コメント
16件
オリヴィア「姉さん強すぎ()」 ウェルゼア様強すぎません?キラーボコボコにできるんじゃね?身長高くてサバサバ系のお姉さんだけでもかっこいいのにそこに強いが加わったらもう最強なんよ
希望あればどちらかと戦わせちゃうぞ☆ocでも他ゲーのキャラでも…
ウェルゼア様怖いよォォォォ…