村の厄介者としてずっと嫌われてきた俺、、、やっと苦しい日々から生贄として解放される。早く喰われて楽になりたい。と思ったら、気だるげな桃色の優しい神様、紫色のみんなを纏める優しい神様、橙色のみんなを笑顔にする優しい神様、青色の騒がしいけど誰よりも涙脆い優しい神様、黄色のちょっぴり腹黒だけど仲間思いな優しい神様。
この5人の神様に優しくされて、認めて貰えて、でも甘やかしすぎる所に困っています。
でも5人とも何処かで会った気がする、、、そして夢に出てくる男の子達、あの美しい赤色のみんなに囲まれて嬉しそうな神様は誰なの?
、、、思い出せない、でもこんな優しく甘い生活がただきます様に
〜設定〜
赤 自己肯定感が異常に低い、可愛い、実はある神様の生まれ変わり、一家に一台欲しい家事能力、我慢癖がある、ただ変なところで頑固、背が小さい、体重が軽いからみんなのところに行くたびに餌付けされる。可愛い(2回目)、無自覚な天然人たらしで、アピールされても気付かない鈍感で、優しい
桃 猫の獣人で闇を司る神様、桜屋敷に住んでいる、神力が赤と同じくらい多く、他の四人よりも多いためよく館に籠り発散させる。自我が無くなるぐらいすごい苦しいらしい、気だるげで、基本的になんでもこなす。お菓子作りが趣味だったが赤が来てから桃の屋敷では甘い匂いが毎日する様になった、赤だけに優しい、実は赤が生まれ変わり幼い頃に会ったことが?
紫 兎の獣人で風と毒を司る神様、藤屋敷に住んでいる、何を考えているかわからない人、基本的に温厚で思慮深い、ままもりとよく呼ばれるよく呼ばれる。責任感が強く、みんなを纏めるのが得意、橙くんとよくお茶会みたいのをしている、赤くんの体重を知ってから1番食わせている、赤くんとの出会いは、、、
橙 羊の獣人で土と植物を司る神様、紅葉屋敷に住んでいる、明るい関西弁のいろんな声が出せる面倒見のいい天然お兄さん、各神社にある植物は橙がみんなに力を見せる時に使ったものただ椿神社の椿迷路は赤の自作、観察眼が鋭く些細な変化も見逃さない、空気を読むのが上手い、赤との出会いは、、、
青 山羊の獣人で水と氷を司る神様、水仙屋敷に住んでいる、基本的騒がしいか涙脆い、声ガサガサで調子に乗りやすい、神社の近くにある湖によく入ってる、黄君によく怒られる被害者の一人である(橙君も)、彼も赤くんの死後に恋してる事に気づいたが前々からいろんなところで嫉妬している、時々桃と遊びという名のガチ喧嘩をしている、赤との出会いは、、、
黄 鼠の獣人で天気と音の神様、金糸梅屋敷に住んでいる、腹黒でショタボ赤の前だけいいこ、音楽が大好きで赤が眠れない時によく子守唄を歌った、天気を変えてはちょくちょく悪戯を良くする、でも中身は仲間思いないい子、赤が見つかったという報告で真っ先にセコムになった、赤との出会いは、、、
桃達が住む屋敷は神社を通ってそこから昔赤が作った結界を通り抜けた隠り世という神様の世界にある、元々赤はそこ遠治める王様的存在だった、椿神社は椿屋敷に繋がると同時に各屋敷へ行くことができる、隠り世には人に襲いかかる魔物という良くないものがいっぱいいるため祓うのも神様の仕事、でも時々低級魔物が現世に行く、5人は隠り世出身で赤と出会ったのは5人ともが幼い頃、1番に桃最後が黄となっている、各神社はそれぞれの治める現世の村へと繋がっているなので生贄やお供ものもそこから通ってくる、偶にお祭りなどで姿を現す、
コメント
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面白そうです!楽しみにしています!