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第3章〜ミッドウェー海戦〜
1942年。
柳岡さんたちが向かった場所は”ミッドウェー諸島“。
そう。私たち日本が大敗したあの戦い。
私「うそ。でしょ。ミッドウェー…生きて帰って来れるの。柳岡さん。」
柳岡さんは出発する前に「生きて帰る。」と言っていた。
柳岡さんは他の隊員を率いて前線していた。
米軍の航空機を見つけた。
柳岡はジェスチャーをして、一斉攻撃を始めた。
柳岡は次々に航空機を墜落させて行った。
しかし、
三河「くそ!左翼が。くそ!」
柳岡はすぐに水面着地するように伝えたが、
三河「だめです。操作が効きません。柳岡さん。私の分までお願いします。」
その後わずか10秒後に三河の操縦している「零式艦上戦闘機」略称は””零戦””
零戦は左翼をなくしながら凄まじいスピードで墜落した。
柳岡、炭邦、秋原は葛藤をし、何とか帰ることが出来た。
だが、三河はそのまま戦死した……
柳岡、炭邦、秋原は追悼をした。
日本に帰り、池谷さんがいる食堂に柳岡は向かった。
私「生きて帰ってこれたんですね。良かったです。」
柳岡「あぁ。でも、三河は、戦死した。」
私はその言葉に呆然とし、突っ立ったままだった。
池谷さん「そうですか。3人は無事なんですね。良かったです。」
その場はしばらく静かな雰囲気だった。
私は耐えきれなくなり、外に出た。
暫くして、私は落ち着いて、再び食堂に戻った。
1943/9/19
ミッドウェー海戦敗戦から1年3ヶ月。
私は今日池谷さんの元で働いていた。
そこに1人で悟が来た。
悟(柳岡)「桜。、ちょっと付き合ってくれ。見せたいものがある。」
そう言われ私はついて行った。
暫くあるきつづけた。
私「はぁ。はぁ。結構歩くんだね。どこに行ってるの?」
悟「大丈夫か?」
私「うん。」
悟「もうちょっとで着く。」
どこに行ってるのかは教えてくれなかった。
その会話から10分後開けた草原についた。
悟「ついた。」
私はふとその場を見ると、感動した。とても綺麗な花が咲いていた。私は思わず飛び出した。
悟もその後をついてきた。
私はこの花はなんてはな?って聞くと、紫苑(しおん)と言った
悟「紫苑。って花好きなんだ。色も綺麗で、まるで君のよう。 」
私はそのことばにキュンとした。そこで私は悟のことが気になった。
どうせ負ける。なら、悟と今後を共にしたい。
と思い始めた。
しかし悟は日本兵であり、戦争に行かなければ行けない。
私は紫苑を持って帰った。悟はカバンの中に紫苑をおさめた。
私は池谷さんに頼まれて外に出てお米を貰いに行った。
帰り道に家の隙間を見ると、痩せ細った子供がいた。
放っておくことが出来ず、その子に向かって、親は?と聞いた。子供は静かに横に首を振った。私は持っていた食べ物を子供にあげた。
食らいついていたけど、その子は淡々と話始めた。
子「お父さんは戦争に行ったまま帰ってこなくて、お母さんは、、目の前で、、」
泣き始めたところを私は思わず抱き締めた。
私「大丈夫。もう終わる。あと少しの辛抱だよ。勝てない。日本は。勝てない。」
子供「日本。負けるの?」
私「うん。勝てないの。」
それを聞いた警官がこっちに向かってきた。
警官「日本が負けるだと?非国民が。」
私に手をあげようとしてきたが、私は逃げなかった。警官に戦争が意味あるのか。やってもいい事あるのか。を聞いたが、黙りとしていた。
うるさい!と言って1発殴られた。
そこに池谷さんが来て、、その場は終息した。
池谷さん「大丈夫!?」
私「大丈夫です。すみません。」
池谷さん「さ。帰ろっか。」
食堂に帰り、私は眠りについた。
気づけば
1944年6月16日
この日は。最悪の日でした。