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こんにちはこんばんは如月さんです!
🎼全員体調不良の続き!
それ以外の注意事項は1話を見てね!
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スーパーの袋を両手に下げ、いるまは早足でシェアハウスへ向かっていた。
(……早く帰らないと……みんな、待ってる……)
こさめは泣いていた。 なつは吐いていた。 すちは震えていた。 LANは咳が止まらなかった。 みことは頭痛で動けなかった。
全員が苦しんでいる。
だから――
「……俺が……頑張らないと……」
そう呟いた瞬間、胃の奥がぎゅっと縮むような痛みが走った。
「……っ……」
足が止まる。 喉の奥が熱くなり、唾が込み上げる。
(……やば……吐く、かも……)
でも、ここで立ち止まるわけにはいかない。
「……我慢……できる……」
自分に言い聞かせ、歩き出そうとしたその瞬間――
視界がぐらりと揺れた。
「……っ……くそ……」
袋を落とさないように必死に握りしめながら、いるまは近くの壁に手をついた。
呼吸が荒い。 額に汗が滲む。 寒気と熱が同時に襲ってくる。
(……俺も……やっぱり……)
認めたくない現実が、じわじわと胸に広がる。
(……でも、帰らなきゃ……)
一歩踏み出そうとしたが、足が震えて前に出ない。
「……っ……う……」
とうとう、膝が折れた。 買い物袋が地面に落ち、ペットボトルが転がる。
いるまは歩道の端でうずくまり、必死に吐き気をこらえた。
「……っ……だめ……今は……吐けない……」
みんなの顔が浮かぶ。
こさめの泣き顔。 なつの苦しそうな表情。 すちの震える声。 LANの咳。 みことの痛みに耐える顔。
(……俺……帰らないと……)
その一心で、必死に呼吸を整えようとした――そのとき。
ふいに、頭上から声がした。
「……あの……大丈夫ですか?」
聞き覚えのある声。 顔を上げると、そこには いれいすのないこ が立っていた。
驚いたように目を見開き、いるまの前にしゃがみ込む。
「えっ……いるまんまん……!? 顔色……やば……!」
いるまは、苦しさを隠すように笑おうとした。
「……ないこさんッ……偶然……っすね……」
「偶然とか言ってる場合じゃないよ! てか、なんでこんなとこでうずくまってんの……?」
ないこは慌てて買い物袋を拾い集めながら、いるまの肩に手を添えた。
「ちょっと……手、冷たい……熱あるんじゃない?」
「……大丈夫っす…」
「大丈夫じゃないでしょ!」
ないこの声が震える。
「こんなになるまで……何してたの……?」
いるまは、息を整えながら答えた。
「……みんな……体調崩してて……俺しか……動けなくて……」
「だからって……!」
ないこは唇を噛んだ。
「……そんなの……倒れるまで頑張る理由にならないよ……」
その言葉に、いるまは目を伏せた。
「……でも……俺が……やらないと……」
「やらないと、何?」
ないこは優しく、でも強い声で言った。
「いるまんまんが倒れたら……誰がみんなを助けるの?」
その一言が、胸に刺さる。
(……俺が倒れたら……)
考えたくなかった現実が、急に重くのしかかる。
ないこは、そっといるまの背中を支えた。
「……立てる? シェアハウスまで送るよ」
「……いや……俺、一人で……」
「無理でしょ。見ればわかるよ」
ないこは、落ちた買い物袋を全部持ち上げた。
「ほら、行こ。みんな待ってるんでしょ?」
その言葉に、いるまは小さく頷いた。
「……ありがと……ないこさん……」
ふらつく体を支えられながら、二人はゆっくりとシェアハウスへ向かった。
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おかえりなさーーいっ!
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#すちみこ
たむ
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コメント
2件
ないこさーーーん😭ありがとぉーー