※実話※
私は元々死にたがりでした。(今も)
小学2年生からで私には祖母がいました。
幼い頃からずっと頼りにできた家族でした。
だけど私が保育園の年長さんの時に祖母の病気が悪化し、寝たきりになってしまいました。私は七五三をしている時のことです。
母や父にはとても似合ってると言われました。 だけどなんだか嬉しくなかったです。私の心のどこかで黒いモヤモヤがずっとありました。
当時の私は「ばあちゃんにも見せたかったな…」と心の中で思ってました。
七五三が終わり私はそのまんま父の実家に帰ってきて祖母に私が七五三をした写真を見せていたのを今でも覚えてます。
そして私が初めて小学校に入学し何ヶ月か経ったあとのお話です。徐々に祖母の病気は悪化し始めて私の入学式には来られませんでした。そこから何ヶ月か経ち祖母は天国へと旅立ってしまいました。私はその日は学校を休み祖母のお葬式に向かいました。今でもはっきり覚えている言葉が「おばあちゃん大好きだよ」って涙ぐんで行った記憶があります。
そして今現在のことです。私はこの春から小学六年生と最高学年として生きていきます。私は周りの人から否定や嘘つきなど言われてきました。だけどそれでも私を支えてくれたネッ友はすごく大好きで心優しい方です。「天ちゃん!」「ふえもち!」などの言葉をかけてくれます。本当に支えなことでもずっと愛してくれる人たちです。見ているかどうか分からないけどこれだけは言わせてください
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