🍣くんの曲パロ

🎲の🍣くんで曲パロです！

何の曲かわかった人はコメントで教えてください(((

※🍣くんが感性歪んでます

「###さえいなければ好きなのに」

「###だけ才能ないww」

N「そんなのとっくに気づいてるよ」

気づかないフリして頑張っている自分に

多分、

N「酔ってるだけ。」

「○○グループの○○のほうがかっこいいし歌上手くね？w」

N「…はぁ、ムカつくわ。」

でもいつか報われるって信じてる

「アンチに負けず頑張って！」

「🎲大好き！！応援してます！」

Y「###はよく頑張っとるで、無理しぃひんでな。」

I「なんか嫌なことあったらいつでも相談してな。」

R「今度一緒に服選びに行こ！##くんのも買ってあげる！」

H「ねぇ！今度🐰ちゃんとマリカしよう！！」

S「ここの近くに寿司屋できるらしいで！行こうや！」

自分が好きだった。

Y「今日の曲伸びちょっと悪いな…。」

どうせ、この曲も売れません。

「わぁー！かっこいい！」

こともなく

「はぁ？何この曲、だっさw」

こともなく、明日には忘れられます

でも、もし、この曲が売れて、

俺は一食分だけでいいから

音楽でご飯を食べたい。

そのご飯は、たぶん、

I「頑張ってよかったな！！」

宇宙一

N「おいしいだろうね、(笑)」

S「あんま聴かれんな…。この曲、結構いい曲だと思うんだけど…。」

誰にも聴かれぬ音楽なんて

ただの音でしかないのよ。

N「…」

「何この曲、きも」

「中二病、？ww」

N「…」

N「どうせ俺じゃ1万人もいけないだろうな、w」

レッテル貼りつけて生きてる。

H「結構頑張ったのにな…まぁ、これからだよね！」

N「頑張ったって結果がないなら

誰も見向きはしないでしょ？」

R「え、？」

N「曲名なんかあったって知られなきゃ

ただの文字で終わる。」

N「この曲に曲名はない。」

俺に才能はない。

だんだん伸びてきた。

チャンネル登録者だって5万人を越えた。

でも、まだ

N「普通なんだよな。

多分この生活が続くんだろうなぁ」

ファンの特別な何かになりたいけど

特別な何かがなかった。

「この曲すごくいい曲ですね！応援してます！！」

N「…！」

N「もう1回、褒められるように…。」

N「あー、俺、ほんと欲張りだなぁ」

こんな俺に釣り合ってないくらいの仲間に囲まれて、その上一食分が満たされたら二食三食って欲しくなっちゃって。

N「…まだ足りないや」

なんて思っちゃうのは俺が

「人間」だからかな。

Y「###ー？次の曲の話なんだけd」

N「誰かに聴かれた音楽だって忘れちゃ音でしかないんだって！！」

I「…どしたん？ 」

N「あっ…どうしたの？」(ﾆｺｯ

N「どうせ聴き飽きたら捨てるくせに…。(ﾎﾞｿｯ」

S「次の曲は何を伝えたいかはっきりわかるような歌詞にしん、？な、##ちゃん！」

N「…わかんない…(泣」

N「(ぜんぶやめよ、w)」(ﾄｺﾄｺ

H「…えっ、？」

R「どこ行くのっ、！？」

もう好きなことさえ嫌いになりそうだ

Y「…やっぱ、無理しとったんやな」

I「もっとはやく気にかけてればよかった…」

S「そんなことより追いかけんのが先やろ！！」

H「っ！(追いかける)」

R「どこに行ったのかもわかんないのにどうやって、！？」

…

N「あー、また迷惑かけちゃった、w」

N「ほんとだめだな、」(スマホを触る

N「あ、1年前の曲」

「2022年に聴いてる人いる？ 」

N「…忘れられて当然か、w」

消耗品でした。

俺も音楽も全部全部。

「忘れてたけど今日たまたま流れてたから聴いたけどまじで神曲！」

N「…はぁ」

忘れないで。

N「誰にも聴かれない音楽なんてただの音でしかないから 」

「めっちゃいい曲…！皆さんの歌声を相まって、この曲の完成形って感じがします！！(語彙力皆無)」

「わかります！！こういう曲が聴きたかった…！ありがとうございます！！」

「###のメンヘラっぽい声も普通の声も出てくるの最高…！！」

N「…！」

やっと俺自身を見てくれた

N「今の俺なら…！」

「どれだけ頑張っても今の🎲には結果が無いから絶対チャンネル登録者増えないってw」

N「うるせぇボケナス！！」

それでも俺には名前はないから

誰か聴いてくれ

俺らの音楽を！

でも俺らの曲に曲名はない。

「この人、名前何？」

N「🍣です！！」

俺に才能はない。

ありがとうございました！