TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なにわの姫

一覧ページ

「なにわの姫」のメインビジュアル

なにわの姫

68 - 61.横浜公演

♥

31

2024年11月19日

シェアするシェアする
報告する

今日は待ちに待ったライブ!!

初日の大阪公演のときは私の体調が悪くて、倒れちゃって、その後の公演も私の体調を考慮して動きを縮小したりしてくれたから、今日から本来のパフォーマンスが出来る!



大「○○何してんの〜?」

「なにふぁむ目線の写真を撮ろうと思って。」

流「撮ったげようか?」

「ありがと!」

丈「一緒に映る!」

「あ、うん。」

謙「ちょっと嫌そうw」



「今回の横浜公演は、藤原○○がカメラを回しています!」

「あ、みっちー来た。みっちー。」

駿「ん?」

「意気込み!」

駿「横浜公演、最高なものにします!」

「ありがとうございます!」

「これからリハ行ってきます!」


近くに来たりゅちぇを映すと、カメラに可愛い笑顔を向けてくれる。

恭平は変顔。大ちゃんは私にハグしようとする。それをお兄ちゃんが止めに入る。謙杜は笑顔でピース。はっすんは頭をポンポンしてくれる。みっちーを映そうとすると、カメラを奪われる。

「ねー!近い!w」

駿「それでも、可愛いよ」

「はぁぁ、、」

初心LOVE1番の見せ場、、みっちーがカメラ構えてたから、決め台詞を言われてる私が撮られちゃったよ、、絶対みっちー映すべきだったじゃん、、



流「○○一緒に食べよ〜」

「食べる〜。」


「ねぇ。何でりゅちぇがカメラ持ってるの」

流「ん〜?リス○○見てもらいたいやん」

「リス○○?何それ。」

流「もぐもぐ○○ってこと」

「そんなことより、私はりゅちぇを映したいの!」

流「じゃあこうしよ!!」

2人が映るようにカメラをセットする。


大「あら、可愛ええのが2人食べてるやん」

「大ちゃんいる〜?」

大「ええのー?」

「ん。」

大「ありがとう〜。じゃあこれあげるわ」

謙「あ!カメラが浮気の証拠を捉えました!!」

流「メーキングカメラやん。謙杜引き連れてきたん?」

「勘違いしないでください!いつもしてますからね!?」

流「それはそれで大丈夫そ?」

大「あ、上半身裸の彼氏登場。」

『ん?』


「それじゃあお着替えに行ってきますっ!」

「3,2,1,,,」


「じゃんっ!どうでしょう?」

和「可愛い〜!!」

「あ、ありがとうございますw」

「初めの衣装はみんなと同じなんです!」

「謙杜が考えてくれた衣装がたくさんあるので、衣装にも注目してください!」


流「○○メイクー。」

「はーい」

流「これも撮るん?」

「うん!w」

流「○○ね、いつも自分でやらないんですよ〜」

「自分でやるよりりゅちぇの方が上手いもん」

『○○やろか?』

「お願い。」

『ポニテでええ?』

「うん!ストレートでお願いします!赤黒の衣装チェンジのときに巻き髪でいくから」

『了解しました〜』


「はいっ!大西メイクさんと、高橋美容師さんの力でアイドル藤原○○誕生しました〜」



「外見に行こっかな。。」

『じゃあ一緒に行こ』

「ん。」


「わ、結構なにふぁむ集まってきてるねぇ、」

『お。○○担。』

「ほんとだ!あ、恭平担の人も居るよ〜。」

「カップルかな?」



「そろそろ戻ろっか」

『やな』


駿「2人とも行くでー!」

「はーい!」





ファンサタイム〜♡

えーっと、○○ちゃんハート!

ハート‎🫶🏻️ よかった。喜んでくれてる!

駿「○○〜」

「ん?」

駿「ハート!」

「ん、ハート」

キャー!


「おにーーちゃーーん!」

丈「よっしゃこい!」

ギュッ

「わぁーい!抱っこ!」


割とファンサできた〜♪


謙「○○、ウィンクやって!w」

「ねーえ!いじんないで!w」

謙「ほら、うちわ!ウィンク!w」

ほんとに書いてるし、、するしか無くなっちゃったじゃんか!!

「んんぅ、!」

謙「あっはは!ww」

「謙杜ー!!!」




大「流星、スキップやって!w」

丈「頑張れ!w」

流「撮んなや!!」

「口悪いーw」

和「○○、ウィンク!」

「え」

駿「頑張れw」

「ねーー、それさっきファンサービスでやったよ!」

謙「ww」

「ね!?謙杜!?」

謙「えぇ〜?知らんなぁ〜w」

「嘘つけ!!」

『ほらほら○○はよ〜』

「恭平まで!!」

「…ん!!」

大「可愛ええなぁ〜❤」

流「出来てなくても可愛ええよ❤」

「はぁぁ〜、、」


大「じゃあ曲いきましょっかw」











「終わった〜、、」

和「お疲れ〜」

「ちょっと仮眠取るー」

丈「皆んなでお昼寝しよ」

大「夜公演に備えよ」

駿「ですね〜」

マネ「皆さんお疲れ様です!」

「何かウキウキしてるね?」

マネ「○○さん!インスタ更新していいですか!?」

「いいよー、」

マネ「やった!」


大「マネさん、何投稿したんやろ、、あ。」

丈「なにー?」

丈「あら。」

和「なになにー??」

大「起きて見たらどんな反応するやろw」


○○_fujiwara.official

📷

横浜公演1日目が始まりました。昼公演に参戦してくださった方、ありがとうございました!😊さてさて、今日の○○さんを皆さんにお届けしたいと思います。1枚目は、“なにふぁむの気持ちを知りたい”と、大西さんに撮ってもらった藤原兄との写真。2枚目は本番前に高橋さんと外の様子を見に行った時にこっそりパシャリしちゃいました✨3枚目は撮れたてホヤホヤの年下組です。夜公演に向けて体力回復中!

バレた時が怖いのでこれにて逃げます。笑

Byマネージャー

#藤原○○ #なにわ男子 #なにわ男子ツアー

#丈○○ #なにふぁむの気持ち

#きょへ○○ #ちょこっとデート

#年下組 #お昼寝中



「ん、、」

「あれ、皆んな寝てる、w」

📸

「よしっ、撮れた〜」

「ん??めっちゃインスタの通知、、」

「あ、マネが投稿したのか。どんなのしたんだろ。」


「…マネさんはどこでしょうかね」


「すみません、うちのマネ見てませんか」

ス「え、えっと、見てないです、」

「そうですか。ありがとうございます。」

「いた!!!」

マネ「うぉ!びっくりした、、」

「びっくりしたじゃない!何で恭平との写真撮ってるの?!全然気付かなかった!」

マネ「え?あぁ、よく撮れてるでしょ」

「調子乗んな。ていうかデートじゃない!」

マネ「いや、デートじゃん」

「違いますー。ちょっとなにふぁむ見てただけですー。」

マネ「そうですかー。w」

「適当にあしらわないでください」



「あれ、皆んな起きたの?」

謙「マネさん、やってんなぁ〜w」

駿「これ投稿したくてウズウズしてたんやw」

流「これ角度的に恭平と○○キスしとるみたいw」

和「ほんまやー!!」

「ねーー、マネ、最低〜。。」

大「コメントは大好評ばっかやけどなw」

「んーーー、、」

『まぁまぁ。諦めよや』

「…ん」

「じゃあちょっとお風呂行ってくる」

丈「みんなで行こか。」

大「やな。」

和「その後は皆んなでご飯食べよ〜!」

駿「あ、○○甘口カレーあったで」

「ほんと!?じゃあカレーにしよーっと」

謙「ほんまお子ちゃまやなぁ」

「何よ。自分だって人参苦手なお子ちゃまのくせに」

大「喧嘩しなーい。ほら、行くよー。」




流「さっぱりした〜!」

「ね〜!」

『腹減った〜、、』

和「食べよ食べよ〜!」

「あ、メーキングカメラ。みっちー、仲良しな雰囲気ださないと!」

駿「いや、実は仲良くない雰囲気出すのやめて?w」

大「え!ほんまは仲悪いん!」

丈「まじか〜、、」

流「そうやったんか、、」

駿「いやいや!」

「みっちーだけ可愛いって言ってくれないもんね〜」

謙「確かに〜」

駿「いやいや!口に出さんだけでちゃんと思ってるって!!」

「ん、大丈夫だよw」

大「でも、そうよな、みっちーだけ○○に対してベタベタやないよな」

謙「俺もですよ!」

「謙杜はその時によるけどね〜w」

流「確かに。メディアの前では絶対○○へのデレを見せんよな。謙杜。」

謙「だって恥ずかしいんですもん」

「1番甘いのは大ちゃんだよね」

大「甘ければ甘い方がええやろ?♡」

丈「えっ!!兄ちゃんは!?」

「ん、皆んな甘いよ?」

和「もーっと甘くなるー!」

「あ、もうこれ以上は大丈夫かも。」

loading

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚