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大人組(黒受)
コテコテな学パロ、書きたい時だけ書いてる自己満n番煎じ
出会いから始まるgdgdのーんびり
わたくしの小説にしては目立ちモブおおめだよ
P.S.自分で書いててすごいイラついてる。なんだあのモブ、当て馬ありがとうございましたかえれ。
続き物かどうかはしらない
黒:高校2年 風紀委員長 → 社会人
(獅子尾 悠佑 ししお ゆうすけ)
桃:高校1年 生徒会会計 → 大学4年生
(乾 無人 いぬい ないこ)
青:高校1年 生徒会副会長 → 大学4年生
(猫宮 威風 ねこみや いふ)
生徒会:会長1,副会長2,書記2,会計2
他役員(基本実力起用)
フィクション
入学式からよく見る先輩。普通科の目立つグループに居る、髪の長い女みたいなひとだ。さっき通った所ではバスケ部に居たのに、今はサッカー部に混ざっているのが教室の窓から伺えた。生徒会の仕事で残っているとよく聞こえるから、名前も知らないその人の声だけは覚えていた。科が違うから尚更会わないし。
「なあまろ」
「んー?」
一緒に仕事をしていた幼馴染に声をかける。ふと顔をあげ、窓の先を見る俺のそばに来た。座っている俺に軽くバックハグをしている辺り、相変わらず距離が近いなと思う。帰国してからは増してスペースが近くなるのと比例してモテてる。女子からしたら基本男色なのが悔やまれるだろう。
「あの2年の先輩、なんか有名なの?」
「別に違うと思うけど?」
「ふーん…」
「なに?気になるん?」
珍しいよね、そうやって興味持つの。とにこにこと楽しそうな笑みを浮かべている。
「いや、よく見るなと思って」
「まぁ確かにな、めっちゃ兼部しとるし」
「名前知ってる?」
「ゆうすけ、って言うたかなぁ、漢字知らんけど。今度の委員会顔合わせに来るってよ」
「え?じゃあなんかの委員長なの?」
「風紀委員長やて。校則改正したのあの人っぽいで?」
俺らが進学する前、大幅な校則の変更があったというのを聞いていた。ピアスとか、髪染めとか結構ゆるくなったらしいが、以前より守る人も増え治安が良くなったらしい。
「偉大じゃん、去年1年なのに?」
「それがな?風紀委員一括で飛んだらしいで、やらかしたっぽい。やから委員長らしいわ」
「あー…それだったんだ…」
俺たちが通っている高校は人数が少なく、委員会等細かく部類されているため、異動が難しい。そのために去年、異例だけど1年がなった…的な話は校則改正と一緒に聞いていた、が。まさかあの人だとは思わなかった。
「元で少し治安悪いんもあったけど、それ以上に戻ったっぽい。すごい人やんなぁ」
「えー、話しかけに行こうかな…」
「お!ないこたん青春〜?」
途端嬉しそうな表情を見せるこの男。人の恋話、というより人間的な話が好きなんだと思う。
「いやぁ…まだ気になるだけだから!」
「俺も気になるんよね〜、結構可愛いやん。あの先輩。」
「…わかる、遠目で見ても可愛い」
場上を走っている彼を眺めていると、仲間内の誰かがそれに気が付いたらしい。1階の窓際でガン見している派手髪の背の高い男2人は、不審に思われただろうか。
後ろで終了の笛が鳴っている間、その友達と思わしき人物がスケッチブックを大きく広げ何かを書いている。少しすると、ぱっとこちらに上下逆で
「ゆうすけに用事?」
と、掲げてくれた。急いで後ろの紙を取って、
「見てただけです!」と返す。
それを読み、ぐっと親指を立てたその人は戻ってきたゆうすけ先輩に声をかける。俺らの存在を指し示すと、先輩は笑顔で手を振ってくれた。一応手を振り返し、戻っていく先輩を見送る。
「かわよ…」
「あれ先輩なんやな…」
小学生並みの感想を述べ、見惚れていた青年が去った後のグラウンドを少しの間眺めていた。
「…あ!」
思わず声をあげる。後ろにいる幼馴染は急にどうした、という困惑の表情を浮かべている。
「仕事!終わってねえ…!」
「あ、」
これだと下校時刻に間に合わない、と急いで手を動かす。静かな闇の帳が降りてくるのと同時期に、だんだんと部活の声も聞こえなくなってきた。机の音だけが響く教室、焦りもあるからか随分と捗った気がする。
「…よし!これで終わり!」
「あ゛〜…つかれたぁ」
荷物をまとめ、小走りで職員室に提出しに行った。すっかり日が暮れた校内からは、普段の活気がひっそりと息を潜めていた。間に合ってよかった、と下駄箱を通り、誰かが居る駐輪所を過ぎようとした頃。
「あ、さっきの子」
ふと目線を向けると、さっきのスケッチブックで会話をしていた先輩に声をかけられた。
「遅くまで生徒会っしょ?お疲れ〜」
件の先輩と、後ろにいた3人がこちらに目線を向ける。自転車の近くで駄弁っていたっぽい。
「あ、お疲れ様です..」
「え!めっちゃ見てくれてた人やん!」
俺達の前に立っていたスケッチブック先輩の後ろからひょい、と顔を出す。遠くから眺めることが多かったので、思ったよりも身長が小さくて驚いた。
「何年生〜?」
「俺らは1年です、先輩たち…は、2年ですよね、?」
「せやで、全員そう」
その言葉に後ろの先輩たちも頷いた。
「つか悠佑やばかったっしょ、前半見てた?」
スケッチブック先輩は横の青年を指さし、笑みながら言う。
「めっちゃ見てましたわ!ゴール超かっこよかったっす」
「ハットトリック…?だっけ、あれ凄かったです!」
熱烈なファンみたいな返事をしてしまった、見惚れていたのは事実だったから仕方ないけど。
「んはは、嬉しいこと言ってくれるやん」
ふにゃりと笑うゆうすけは幼子のようで、身長も相まって年上かどうかが本当に怪しくなってきた。
ここから話が盛り上がりそう、なんてところで遠くから先生の怒鳴る声がする。多分暗いから早く帰れよ、だと思う。
「やべ、はよ帰らな」
座っていた自転車はがしゃんと音を立て、多分勉強していたであろうテキストを鞄に放り込んでいる。
「2人はどっち方向?つか自転車?」
「あ、つかおれらで引き止めちゃってごめんな?」
「いや全然!俺らは歩きで…こっちですね」
自分達が帰る方向を指差すと、そっち側か〜。と残念そうな声をこぼす。
「あ。悠佑、送ってやれば?」
「え悪いですって、」
「こんな暗いのに後輩2人ほっとくの?方向、同じだもんね?」
スケッチブック先輩は少し悪い笑みをする。何のことだか分からなかったが、先輩は仕方ないと言わんばかりに納得する素振りを見せた。
「あー…そうやな、良ければ一緒に帰らん?」
「是非!!」
二つ返事でどことなく楽しそうな幼馴染。それを見て笑っているスケッチブック先輩は、横にいる先輩を小突いた。
「元気な後輩じゃん、よかったね悠佑」
「お前さぁ…後で飲み物奢りな」
「はいはい、りょーかい」
じゃあ俺らお先にー。また明日。とそれぞれ喋り、3人は自転車で逆方向へ走っていった。
「んじゃ帰るかぁ…」
俺たちは先輩につられるように校門を出る。さり気なく車道側を歩くあたりモテそうだな、と思う。
「あ、そういや名前は?」
「猫宮 威風です!こっちはないこたん」
「えっと…ないこです、乾 無人」
威風の勢いにくすくすと笑っている先輩。初対面なのに猫を被って居ない辺り、珍しいなとも思った。
「珍しい名前やんな、覚えやすいわ…ねこみやくんと、いぬいくん?」
「まろって呼んでください!あだ名的なやつです」
「んー?まろくんな、りょーかい」
名前呼び、というのがなぜだか無性に羨ましくなった。別に中坊でもないし、好きとかそんなんじゃなのに。
「あ、っ俺もないこで!…呼び捨てで!」
まろも呼び捨てで!と名前と呼び方の時点でわちゃっとしている。傍から見れば初対面とは到底思わないだろう。
「はいはい、ないことまろな」
お前らおもろいわ、と先輩も楽しそうだ。
「俺は獅子尾 悠佑、つか敬語はええよめんどいし」
「え〜ゆうすけせんぱいやさし〜」
「はぁ?…これくらい普通やろ」
ちょっと照れているらしい、ふいと顔を逸らした。辺りは程々暗くなっているので見れないのが悔やまれるところだ。
帰り道は十数分、いつもより時間が足りないくらいで。先輩とは色んなことを話した。勉強とか、科のはなし、あと好きなもののはなしとか。
「あ、俺の家ここなんで」
指差して止まった俺に向き直るように、鞄を持ち直し、少し前から振り返る。
「まろもすぐ?そこまで送るけど」
「悠佑は?可愛いから危ないよ、、!?」
「いや可愛いないから。俺違う方やし」
「え、同じ方向って…」
さっきスケッチブック先輩が言ってたのって、俺がその真実を口にする前に先輩が何事もないように言った。
「ん?あぁ。あれ嘘。可愛い後輩送りに来ただけ。」
少しくらいかっこつけさせてや。と街灯の下笑む先輩はとても綺麗だった。可愛いとか、かっこいいとかじゃなくて。睫毛長いな、とか髪ふわふわ、首筋良いなとか、そういう。
「せんぱいやさし…」
「ほら、はよ帰り。親御さん心配すんで。」
「はーい、じゃあまろまたな。先輩もまた今度!」
「またな〜」
「ん、今度なー」
去っていく2人を数秒だけ眺め、家に入る。両親は共働きだから、遅く帰ってくるその時まで静かだ。満たされた空気が一変した気がして、余計静寂が身を包んでいる。片付けをして、風呂掃除をして、そのまま課題の準備にとりかかる。その後のいわゆる栄養を取るだけの晩飯は味気無さが際立った。明日また会えるかな、と思いながら、幸せだった気持ちを心に仕舞って、目を閉じた。
2日後。委員会長と生徒会役員の顔合わせがあった。
「前年度引き継ぎの〜…」
長い話をなるべく聴きながら、意識は完全に先輩の方を向いていた。
「〜を、乾さんお願いします」
「あ、はい!」
しまった、聞いていなかった。少し焦りつつ、流れ的にこれだなと分かっているものを読み始める。
「〜で、今年度の…」
ある程度の事が終わって、あとはこのまま下校という感じになった。委員長達の威厳も緩み、年相応のなごやかな雰囲気に包まれている。
「ゆーすけせんぱい!」
諸先輩方の中によく入っていけるな、と思いつつ。幼馴染が猫というより犬みたいになっていて少し微笑ましい。先輩を見るやいなや、嬉しそうに擦り寄って行った。
「ん?まろやん、どしたん?」
「一緒に帰りませんかー、思って!」
「ええよ〜、少し時間かかるけど大丈夫そう?」
「大丈夫!ないこたんと校門で待ってます!」
なぜか俺も一緒であることが決まっているが、普通に嬉しいので何も言わなかった。
2人、校門の前で先輩の事を待ちつつ、駄弁っていた。
「ないこたん、おれさぁ」
「うん?」
「悠佑の事好きだわ」
「…早いね、随分」
「いや俺も思ったけど、一目惚れに近いんよな」
「ふーん…俺も結構好きだよ?」
どちらもスマホを見つつ、目は合わせない。別に驚きではないし、態度で分かるし、伊達に幼馴染やってないし。
「じゃあライバルやん」
「まず男相手してもらえるかでしょ」
「ないこたん3人で付き合うのとか嫌?」
「まろならまだ良いけど、知らんやつは嫌」
「あー、俺もやわ」
「平等に好きならいいよ。悠佑次第だね、そういうの」
「夢見る分にはいーでしょ、別に」
「ん。いいと思うよ」
適当に待っている、が少し遅いなと思った頃だった。
「ごめ、っ…めっちゃ遅れたわ!」
走ってきたのだろう。乱れた髪を耳にかけ、少し息をきらしながら、膝に手を寄せて屈めている。
「全然!少しやから大丈夫〜」
「帰り際ちょっと呼ばれてしもて…」
「え、何告白〜?」
「んはは、な訳あるか!そうやったら自慢したるわ」
先生だよ。と別にはぐらかされた感じでもない返答が戻ってくる。仕事多いと大変だよね、みたいな話になって、今日はそのまま共通する話で盛り上がってた。これが毎日続けばいいな、なんて思ったり。
…今思えば、あの時に少しでも言えば変わっただろうか。
片思い歴6年。俺達はもう大学4年生だし、兄貴に至っては社会人だ。
「なーまろ、まろは恋人出来た?」
「…急になんなん」
「気になったから、…え?ほんとに出来た?」
「おらへんけど」
「だよなぁ…」
丁度休みが被ったから、と3人で遊ぶ約束をしていた。楽しみだからと結構な時間早くついたのは言うまでもない、2人で想う人を待ちつつ、そういう話題を口にしていた。
「何年片思いしてると思う?」
「6年」
「せーかい」
「俺も同じ年数してんねん分かるやろ」
「あはは、それは確かに」
すぐ近くに居る、のに手も出せず、フラれるのが目に見えると告白も出来ない。関係が崩れることも知っているし、そういう話がよくあること、なんてこれだけ虚しいものはない。
「せめて男いけるかでも聞きたいよなぁ…」
「無理って言われたらどうすん」
「玉砕するから一緒にヤケ酒しよう」
「…おう」
「それか落とす」
「そっちのがらしいわ」
乾いた笑いを2人続けていると、突然知らない女性にすみません、と声をかけられた。スマホ持ってる辺り道を聞かれるのかな、とか甘い考えで応えてしまった。
「お兄さんたち2人だけですかー?」
「いや、3人ですね」
「ほんとですか!私たちも3人なんです!良かったら一緒に遊びませんか〜!?」
俗に言うナンパ。本当にあるんだな…と思いながら助け舟を求め横を向くと、いかにも”無”という表情をしている。なんだこいつら、と言わんばかりだ。
「ごめんなさいこいつ女子苦手なんで…」
「えー?めっちゃ残念ですね!?そしたら私たちで克服しましょ〜?」
「そういう奴なんで…すみません、」
「そっちのお兄さんはどうですか?私たちと遊びません?」
「いやー…先輩待ってるんで、遠慮しときますわ」
「先輩も一緒に!」
中々引き下がらんな、と思う。やっぱりまろって顔がいいんだなと見ていると、相手も真逆のことを考えていそうな表情でこちらを見ていた、顔だけはいいもんな。みたいな感じで。そんな目でこっち見んなよ照れるだろ。
「あれ、知り合い?」
後ろからきょとん、とした表情で現れたのは、待ち侘びていた青年で。
「兄貴〜!!」
やっと助けが来た、とでも言うべく、兄貴に抱きついたまろ。俺もして〜…とは思うが公共の場所だしやめておいた。
「え3人ともイケメンじゃないですか…!!私たちも全員可愛いんで!!お兄さんも行きましょー!?」
ほらあそこ!と仲間がいる場所に連れていきたいんだろう。少し強引に袖を引かれ、不快にも振りほどくには気が引けるし、この状況でも悪者にされるなら俺たちだろうと思うと、そこまで行動には移せなかった。
「えっと…?」
「まろたちなんぱされちゃったぁ、あにきたすけて〜?まろあにきとないこたんとあそぶんだもーん」
ちら、と俺に目配せをした兄貴に肯定の意を示すべく頷いた。少しでも長く好きな人と居たい、と思うのはあるが、こうなれば話は別である。
「いいじゃないですかデート!行きましょうよぉ」
一番軽いとでも思ったか、それとも頼られているのを見て気付いたか、早速と言わんばかりに兄貴の手を取ろうとする。やめろ触るな。…そう思っていると、触れる手前で察したのか手を後ろへ引いた。抱きついているまろを少し離すと、俺とまろの手を掴んで一言。
「俺ゲイなんで無理っすわ、こいつらも俺と遊ぶ約束しとるから無理。ごめんな」
行こ。と強引に手を引かれてその場を離れる。比べて悪い気なんてしないし、むしろ嬉しい。取り残された女性はぽかんと立っていた。少しだけ遠くになったかな、くらいで手を離し、苦笑しながら振り返る。
「ごめんな?手ぇ気持ち悪いやろ、さっきのは…」
取り繕う前に問いかけたのは、なんとなく確証はあった気がしたから。
「ねえ、..ほんと?」
気まずそうに俯いた。さっきの、なんて聞かれるところは1つしかなかったから、嘘だ冗談だ、とは事実なら言えない雰囲気になってくる。数秒黙って、誤魔化そうにも程がなくなったころ、ぽつりと言葉を返した。傍を走り去っていく車が周囲の音を取り去る。
「…ほんと。ごめんな黙ってて、言うとこなかったんよ。嫌よな、…俺もう帰
「っ俺も!…そう、だから」
言葉を遮って、横の男が話し出す。離された手を握り、まっすぐに目を見て。
「俺はバイ?だっけ?ちょっと違うけど。嫌じゃないよ」
瞬く無言の数秒。相当驚いているのだろう、元々大きな目を見開いて、双方の顔を伺った。
「…っはは、そうやったん?」
きんと張っていた空気が解け、安心したように笑ってくれる。
「そうなんよ、言うとこなんてあらへんって」
「友達でもそんな言わないよね」
いつもの雰囲気が暗雲の隙間から差し込んで、緩やかな幸せが拍動に触れた。大丈夫だよ、と背を撫でると、肩に触れ寄って小さく、ありがと。と帰ってきた。心臓が大きく高鳴った気がする。このまま伝えてしまえれば、と喉元まで迫り上がる言葉がどれだけ重く熱いものか。
「…っほら!今日脱出ゲーム?行くんでしょ、行こ!」
飲み込んだ言葉は胸につかえ、永続的に熱を発している。
「せやね、行こ〜」
兄貴にハグをするべく背を押し、先を歩かせる。こちらを向いた、よく留めたね。と言う瞳は優しかった。同情すんなよ、弱いだけだと言い訳をした心に蓋をして、ついていくように足を運んだ。
普段遊んでもインドアが多い俺たちがなんでわざわざ外に出てきて、しかもリアル脱出ゲームに来たのか、と言うと。それは3人とも好きになった漫画のコラボがあったから。ランダムグッズは人手があると嬉しいし、デートだし、普通に楽しい。散りばめられた問題を探し、大型施設を闊歩しながら見る完全なる異国情緒は、お手軽な世界旅行の気分だ。
「あ、まろの推しおるで」
「ほんとや!写真撮っとこ〜」
建物の上にある等身大の人形は今にも動き出しそうな精密さで、推しがどうこう、の前に作品として楽しいのがいいところだ。
「あっち俺と兄貴の推しじゃない?」
「せやね、かわいいわぁ」
「かわいいよね〜」
脱線した飽きた
♡~2000でこの後のR入りをかきます