(この話は最後をむりやりhappy endにしたので違和感があるかもしれませんが、ここまでよんできてくれた人たち、ありがとう)
tomは最近暗い顔をしていたことが多かった。
いつか死んじゃうのかな
それはすこし怯えているようにみえた。 tomだってきっと死にたくないんだ。
今度は僕の番だよ。
僕は必死にその病気が治る場所を探した。すると、ひとつだけあったのだ…
tom、ここにいってみない?え?ここって…
tomは不思議そうな顔をしていた。そこは軍の敷地だったからだ。
きっとあの人なら
僕は必死にその人にお願いした
どうか…助けてくださいふむ、この病気でいいのか。確かこの軍って…ん?どうした?いえ…
とりあえず手術はできるようだった。tomは少し不安そうな顔をしていた。
あの時もこんな感じだったのかな。
僕はtomの手を握った。少し冷たい君の手は安心できる。edd…どうしたの?もし成功したらずっと一緒にいてくれる?うん!頑張るね。
tomに麻酔が効いてきた。このまま手術室までは見送った。
大丈夫だったのか不安で、ずっと病室でまっていた。
tomが麻酔で寝た状態で病室に運ばれてきた。成功したらしい。
これでずっと一緒にいられる。そう思うと嬉しかった。
無事手術も終わり、 tomは目覚めた。
なんでだろう。 tomといる。ただそれだけのことなのに、いつも体験していたはずなのに
すごく幸せなのはなぜだろう。
おはようtom。うん。おはようedd。
僕らは手を取り笑った。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!