TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鳳蝶が落ちる頃

一覧ページ

「鳳蝶が落ちる頃」のメインビジュアル

鳳蝶が落ちる頃

17 - 君といる日々はedd tom

♥

14

2022年12月13日

シェアするシェアする
報告する

(この話は最後をむりやりhappy endにしたので違和感があるかもしれませんが、ここまでよんできてくれた人たち、ありがとう)











tomは最近暗い顔をしていたことが多かった。






いつか死んじゃうのかな






それはすこし怯えているようにみえた。 tomだってきっと死にたくないんだ。










今度は僕の番だよ。






僕は必死にその病気が治る場所を探した。すると、ひとつだけあったのだ…






tom、ここにいってみない?え?ここって…





tomは不思議そうな顔をしていた。そこは軍の敷地だったからだ。





きっとあの人なら





僕は必死にその人にお願いした






どうか…助けてくださいふむ、この病気でいいのか。確かこの軍って…ん?どうした?いえ…






とりあえず手術はできるようだった。tomは少し不安そうな顔をしていた。






あの時もこんな感じだったのかな。














僕はtomの手を握った。少し冷たい君の手は安心できる。edd…どうしたの?もし成功したらずっと一緒にいてくれる?うん!頑張るね。













tomに麻酔が効いてきた。このまま手術室までは見送った。








大丈夫だったのか不安で、ずっと病室でまっていた。








tomが麻酔で寝た状態で病室に運ばれてきた。成功したらしい。






これでずっと一緒にいられる。そう思うと嬉しかった。






無事手術も終わり、 tomは目覚めた。












なんでだろう。 tomといる。ただそれだけのことなのに、いつも体験していたはずなのに








すごく幸せなのはなぜだろう。








おはようtom。うん。おはようedd。







僕らは手を取り笑った。



loading

この作品はいかがでしたか?

14

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚