コメント
2件
え!!?pixivしてたんですか!!?はつみっみ(?)あと小説更新まってました!!全然ゆっくりでもいいので自分のペースで好きな時に書いてもらったらはむはにっこにこです!!!
⚠ ! ( 絶対 見てね! )
・ 彰冬注意
・彰人くん ヤンデレ メンヘラ かも
・色々注意! ほんとにまじで 主の癖詰まってます
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( 🥞 side )
次の日の放課後 。 クラスメイト達が 三々五々に帰っていく中、一人でぼーっとしていた
🥞 「 冬弥 、今日も司センパイと… 」
2人で一緒に帰っている場面を想像するだけで 、今すぐにでも 窓をかち割りたい気分になった
仕方なく 、階段を上り 司センパイが居る教室まで足を運ぶと そこには案の定 冬弥と司センパイが2人で談笑していた
🥞 「 !とう … 」
“ 冬弥 ” と声をかけようとしたが 、何故か声が出ない 。邪魔をしたくない。相棒の純粋な恋を
そんな気持ちと 、自分のドス黒い感情が混ざってしまい 、つい葛藤してしまう
くそ…何がなんでも アイツを手に入れるって 、決めたのに …
なら 、手に入れろよ
突然 頭に響いた自分のドス黒い声に 、衝動的に体が動く
🥞 「 冬弥 、」
一歩 足を踏み出し 、二人の間に割り込むように 冬弥に声をかけた
☕ 「 ! 彰人、すまない…今日も一人で
🥞 「 一緒に帰ろうぜ 」
にこ 、と貼り付けたような笑顔を浮かべ 、冬弥を見つめる 。冬弥は戸惑ったように 少し目を泳がせている
☕ 「 あ 、彰人…その、」
🥞 「 ン? 」
有無を言わせない声で 冬弥を見つめる 。司センパイの方なんて見向きもせずに
🌟 「 ム? 」
何も分かっていない様子で自分たちを見て 首を傾げている 司センパイを横目に、心の中で舌打ちをする 。
☕ 「 …… 」
何も言わない冬弥に 腹が立ち、強引に手を引っ張って連れ出す
☕ 「 彰人、!? 」
困惑しながら 助けを求めるように司センパイの方を見ている 冬弥
…こんな時でも 、司センパイのことしか見てないんだな …と思いながらも 、引っ張り続ける
しばらく歩き 、校門を通り過ぎて 冬弥の方を振り向く
🥞「 今日、行きたいカフェがあんだよ 、行こうぜ 」
冬弥を見つめたまま 、笑顔を張りつけながら言う
☕ 「 そ、そうなのか 。 だが… 」
まだ何かを言おうとしている冬弥を見て 、眉をひそめる
🥞 「 なんだよ? 」
☕ 「 …いや 、何でもない。行こう、彰人 」
冬弥の言葉に 頷きながら、内心では まだ油断 出来ない
だって 、今の冬弥は 全然オレの提案に 乗り気では無い様子だったからだ
…じゃあなんだよ 、司センパイも連れて 3人でカフェに行けば 喜んだのかよ 。クソ 、
そんな想いを秘めながら 、適当にカフェへ入る
席につき 、メニュー表を見つめながら
🥞 「 冬弥はコーヒーだろ? 」
いつもコイツは ブラックコーヒーを頼む 。ずっと 一緒に見てきたから 分かる
☕ 「 いや、今日はラテにしようと思う 」
一瞬 思考が停止したが 、微笑んで
🥞 「 へぇ、なんでラテなんだ? 」
☕ 「 …司センパイに、おすすめされて… 」
照れくさそうに微笑む 冬弥 。
🥞 「 …へぇ、 」
また 、自分の心にドス黒い何かが溜まる感覚がした
☕ 「 そうだ 、彰人 。 今度 司センパイも連れて 3人で行こう 」
そう提案する 冬弥の目は輝いていて 、眩しかった
🥞 「 …そーだな、 」
その眩しさに つい頷いてしまい 、目を伏せる
ダメだ 、オレ …
どんどんと 自分の中に溜まっていく ドス黒い何かに 侵略されそうになる
☕ 「 …彰人? 」
ふいに 顔を上げると 、冬弥が心配そうに こちらを見つめていた
🥞 「 ん 、あぁ…今頼む 」
店員にラテとパンケーキを頼み 、メニュー表を渡す
☕ 「 彰人 、大丈夫か? 顔色が悪いようだが … 」
🥞 「 大丈夫だ 、心配すんな 」
安心させるように 軽く微笑み 、そして 窓の方へ視線を移す
はぁ … まじで 、どうしたんだろ オレ…
冬弥が 司センパイのことを話す度 、自分の中の衝動が段々と 抑えられなくなる
これは何かの病気なのだろうか 、それなら 早く治療法を教えてくれ
そう思いながら 、窓の方を向いたまま 注文した パンケーキを待っていた 。
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あの 、まじで 許せサスケ状態 ( ? )
ほんっっっっとに 更新遅れてすみません… 多分 、もう見てる人 居ないよね … ハハ 、( 自業自得 )
( pixiv様に 浮気してました … すまぬ )
これからは TERRORの方も 更新するんで 、はい … 多分 (
♡ 1000 💬 … 🙄🙄🙄🙄 ()