今回で最終話です!
あと葛葉さんは明那と付き合うのが目的です!!
では早速いきましょう!!!
kzh視点
パンッパンッ♡♡
もう何度目かも分からないくらい卑劣な音が部屋に響いている。
「まだトぶなよ?♡」
「も…む,りぃ…//♡」
トぶたびに奥を突いて起こすを何度も続ける。
ピコン!
明那のスマホ画面が光った。
『もうすぐ帰ってくる感じ?』
宛名を見ると同時に俺は空いている手でスマホを掴む
「明那~?ふわっちから連絡きてるよ~?」
「ふ…わっちぃ……?」
その名前を聞くと明那はすぐさま反応し、俺からスマホを取ろうとしてくる
俺はそれをかわすと
パシャ
「この写真ふわっちに送るとどうなるだろーな?」
その瞬間明那の顔は青ざめていく。
あーそそる。
俺ってもしかして変態?
「やだ、、やだ」
「んー?あれー?手がすべってー」
俺は慣れた手つきでパスワードを解除する。
0418
ふわっちの誕生日
一か八かだけどあってた
付き合ったらこれも変えないと。
「あー間違えて送っちゃたー(棒)」
プルプル
すぐに既読が付き電話がかかってくる。
「出てもいー?」
「だ、だめぇ!!!」
プツン
あ切れた。
『明那?今どこにおるん?』
『大丈夫?』
『電話できる?』
プルプル
何度も光る画面と、耳に響く着信音に苛立ち
俺は空いている手でスマホの電源を落とす。
これでこっちに集中できる。
「なぁ声抑えんなって」
「俺のこと好きって言えよ」
「で?どう?」
その後も明那のいいところをたくさん突いてやった。
それでやっと、聞こえるか聞こえないかぐらいの声で
「き、きも、、ちぃ//♡」
「きもちいか?そっか」
「よかった//♡」
パァン!!
もう吹っ切れたのか答えてくれた嬉しさに俺はちゃんとお礼をする。
「あっあっ、、//きもちぃ!♡きもちぃからぁぁーーー//」
ビュルルル
「ほら撮るぞ?はいチーズ」
パシャ
これは俺のスマホに永久保存しとこう
てか中締った。
「明那くんはハメ撮りされて興奮しちゃう変態なんだねー?」
「ねぇ?てかさ俺のこと好きになった?」
何回目かも分からない質問の時でさえ腰の動きは止めない。
イかされ続けているせいで何も考えられていない明那は気持ち良くしてくれてる俺のことを好きになってくれるはず。
「う…ん//好きだからぁ//♡とめてぇぇーーー//」
やっと答えてくれた!
俺は思わず抱きつく
そのときにいい所に当たったのか明那は達する。
「これからもずっと一緒だからな!」
俺は嬉しさのあまり気付かなかった。
インターホンの音とスマホの通知音
そして、明那がもう落ちてしまったことに。
これで終わりです!!!
最後の「落ちて」は明那がトんだことと堕ちたことにかけてます!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!
またのお話でお会いしましょう!!
コメント
2件
最っ高です😭✨