テラーノベル
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そこには猫がいた
黒くて目の色が左の目は水色、右の目は赤色のしっぽにむらさき色の炎が燃えていた
あゆみ「猫?なんで猫が」
???「猫って名前の呼び方やめてくれる」
あゆみ「じゃあなんて名前で呼べばいいの」
預言の猫「預言(よげん)の猫でいいよ。まぁ元々この変な名前で呼ばれているからね」
あゆみ「あのさ、ここから出る方法知らない?」
預言の猫「難しいけど、どうする?」
あゆみ「やるよ」
預言の猫「はぁ、わかったよ。けど取り返しはだめだよ。いいね?」
あゆみ「うん」
預言の猫「まぁ、モンスターとか出てくるけど、これは大変なんだよ案内するのは」
あゆみ「え、モンスター出てくるの?」
預言の猫「今ゆったよ。出るって、まぁここには、知り合いがたくさんいるんだ。迷ったことはない」
預言の猫「この穴に入るからね」
猫は小さい穴に入っていった
あゆみ「え、ちょっまってって」
預言の猫「そのまま、左に行く道があるから進んで。ぼくと後で、合流できるから。じゃあ」
あゆみ「ちょっと!話は終わってなーい!」
あゆみ「あーあ。行っちゃた。全然、話を聞いてくれない」
あゆみ「てか、なんて言ってたっけ…話を聞いていなかった」
終わったわー
あゆみ「確かーこのまま右に行く道があるから進んでって言ってたっけ?」
左と右を間違えた
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