どうも。
前回の続き書いていきます。修正Ver.
では前回同様注意⚠️書き
そして本作品は捏造、二次創作なので
ご本人様とは関係ありません。ご了承ください
本作品に出てくる絵などは全て私が描いています。勘違い等などはおやめ下さい。
もう1つ、本作品では烏丸蘭丸が敵役です。
元の性格は違うので本編とはまた違う内容といことを踏まえてこちらをお読みください。
注意⚠️
キャラ崩壊するかも
暴力行為が出てきます。現実では犯罪ですよ。
誤字等あるかもです
ではお進み下さい
「ふっふっふ!何すると思う?」
含めてないで早く教えて欲しい。
「……なんですか?」
「じゃっじゃーん!これなんだと思うー?」
隊長は少しオシャレな形の透明な瓶を持っていた。中にはピンク色の液体が入っている。
「薬……?」
「よっと!」
ごくっごく
飲み込んでしまった。得体の知れない何かを
「な、何するんですか!」
うっ頭が痛い。僕は一体何を飲んだんだ?
なんだこれ、気持ち悪い。
助けて、誰か…誰か助けてよ。
誰でもいいから、、
凛太郎くんに怒られちゃうなぁ、人から貰ったもの飲むんじゃないよって。飯綱くんに蹴られちゃうよ。学園長には給料減らされちゃうかな。クラスのみんなに反省会行われちゃうね。
たすけてよねぇ僕辛いよ。
隊長さん…何がしたいの?お金足りなくなっちゃった?それなら僕が貸すからみんなを巻き込まないでよ。身代金?身代金ってなんだよ。
誰に貰うつもりなの?僕のこと大切にしてくれる人なんていたっけ。
「気になる??」
ずっとるんるん口調だからいい加減にして欲しい。こっちは命の危機感じてんのにさ。
「いいから教えろよ…」
彼は少しキレ気味に話す。
「それはね!媚薬ってやつ!」
「び…やく?」
は?媚薬ってあの媚薬!?うそだろ…
なんでそんなの飲ませたんだよ。
大きな音がして僕は咄嗟に目を瞑った
「…?」
目を開けるとそこには、壁に刺さった隊長と
弐年参組の皆、学園長、同僚がいた。
「…ッみんなっ!」
目をうるうるさせて、晴明を皆の名前を呼んだ。それはそれは大きな声で
「大丈夫ですか?晴明くん」
「あっそのっ..」
だめだ…媚薬が少し回ってきているのか、
喋ることも難しくなってきた…
「…まぁ後で話してくれればそれでいいです。 」
「大丈夫なんか?!晴明くん!!」
凛太郎くんが来て顔を真っ青にして言った。
「何されたんや…晴明くん、、、」
弐年参組の皆も驚いてこちらを見ていた。
晴「えっ?」
傍から見ると僕は破廉恥だったようだ。
これは黒歴史になる。
顔が真っ赤になる。恥ずかしい…
意識が朦朧してる時みんなが騒ぎだした
「ぶっ飛ばしてやらァァァァァァ!!!」
「ぶっ殺案件じゃコラぁぁぁぁ!」
「晴明をこんなにしてお前はもう生きて帰れないぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
「串刺しにしちまえぇぇええええ!!」
晴明は困惑した
自分の為に怒っているみんなを見て驚いていた。
「大丈夫か?はるあっ…」
僕を見るなり黙ってしまった…
早く着替えないと…
急いで僕は力を出して着替えた
人間の限界ってやつかな…
体に力が入らなくなっていく。
「晴明!!!!」
「佐野kッ」
呼ばれた返事をしようとしたら
僕は宙に浮いた感覚だった…
隊長さんが腕で腰を掴み抱っこしていたのだ。
皆が隊長を抹殺しそうなオーラを出している。
隊長さんは気付かずさらに皆の反感を買っていた。
「へっへーん晴明くん捕まえればこっちのもんだからね!捕まえられるならつかまえてごらーん!」
隊長さんはまるで子供みたいに言った
「おろし…れ!」
呂律が回らない
「おにぇがい!」
必死に晴明は抵抗する
だが、隊長さんは小柄な見た目の割には力が強くて離してはくれない。
震えていると、 僕は佐野くんにお姫様抱っこされていた。
「へ?」
はい終わり
てことで次の話も見てね
おつ晴〜
コメント
9件
好きすぎるんだが!?最高です!
エロおおくて助かる!
やばい…鼻血ダラダラで 口角どっか飛んできそう…💕