テラーノベル
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桃「な、なんで!!」
白「、、、αは、Ωの匂いで制御がきかなくなる時がある 」
白「お前がまろちゃんを傷つけないためにも、必要なことなんや」
桃「、、、そう、ですか」
初日、、なのに、もう
白「、、、くるしいかもやけど」
桃「いえ、俺の夢が見つかったので大丈夫です」
白「、、、夢?」
桃「はい。」
それからずっと。
青い稲妻と関わることは、無くなった。
半年後、、、
青「、、、」
隊員「なぁ、最近隊長元気ねェと思わねぇ?」
隊員「あぁ、なんでだろうな」
なぜなのか俺も知らん。
最近上手くいってない気がする。
逆に絶好調なのはあのアホ頭のないこ、、、
歴代最速の半年かからずで体長になりやがったバケモン、、、
ついたあだ名は、
桃の幻影ナイコ。
桃「、、、あーいる!あそこにいっぴき」
桃「ん、ざっとあっちまで3キロはあるなぁ、行くのめんどいし」
桃「ここで打って終わりにしーよおっと」
桃「んじゃ、バイバーイ🎶」
バァンッ!!!!!!
シュンッ
魔獣「ギアアアアアア!!!!!」
桃「声でかすぎだろいむかよ」
桃「こちらないこ、1匹仕留めましたんで帰りまーす」
桃「あれ、珍しい」
ポストに俺宛の手紙が
桃「、、、あれ、いふさんから?」
俺の部屋こい。これみたらすぐ
いふ
桃「いやー字綺麗だなー」
桃「じゃなくて!!!」
桃「俺なんで呼ばれてんの!?怖いんですけど!!」
、、、
でも、会うなって言われてるし
あぁ、ダメだ
足が勝手に動いてる
コンコン
桃「ごめんくださーい、ないこでーす」
カチャッキィィッ、、、
ぶわっ!!!!
桃「く、?グラッ」
え、なになにこの匂い、頭が今グラッて、、
青「はぁっ、はぁっ、はぁっ、、//」
青「ない、、こ、」
桃「く、、ぅ、、ッ」
これが、、Ωの匂い、前は全く感じなかったのに
青「う、」
青「うぇぇぇぇぇぇんっ!!!ポロポロ」
桃「パチパチッ」
桃「、え????」
青「なんれ、なんれ会っちゃダメとかゆうのぉ!ずっと、ずっとまってたのにっ!ポロポロ」
青「おれのこときらいなのお、?グスッ」
桃「嫌いじゃないですよ、というか薬は?」
青「薬が効かないの、どうしよう、、ぅううポロッ」
桃「あーもう泣かない!!」
青「ごべんな”さい”ぃ〜〜~っポロポロ」
桃「落ち着いて、ね?」
匂いがきつい、俺もあと3分もしないで理性が終わる、、
青「お仕事上手くいかないのにっ、お前が上手くいってて、なんか変な気持ちでッ、う、ポロッ」
青「俺やっぱりだめだめな子なんだ、ぜんぶぜんぶだめだったんだぁ、、グシュッ」
桃「そんなこと言うな!!!!!!」
青「ビクッ」
桃「あなたはあなたにしかない価値があるんだから、自信もってください!!!!」
桃「それでもあなたは隊長ですか!?!?」
青「ぁ、、う、、ポロポロ」
青「ないこがおこ”ったぁ”ッ、こわいいいっ!!ポロ」
桃「、、、、っはぁーーーーー、」
桃「、、、ぎゅぅっ」
青「へ、?」
桃「何も怖くないよ、大丈夫」
桃「ゆっくり寝てください」
とん、、とん、、
青「おれ、、は、あかちゃん、、、じゃ、、、、な、、、、、、、、」
青「、、、すぅっ、すぅ」
あーーーー!!!死ぬかと思った!!!
ち○こいてえ!!!あぁくそ!!!!いってぇ!!
なんだよ!!可愛すぎだろ!俺の体の中で寝るな!!死ぬから!!!
青「すぴぃ、、すぴぃ」
桃「、、、」
相当、疲れてたんだろうなぁ
翌日
青「死にたい、、、」
隊員「どうしたんだ隊長、、💦」
隊員「よくわかんねぇけどあの口癖が出る時はだいたい恥かいた時だぜ、、」
青「あぁああぁぁぁぁあああ、、、、、」
弓影隊隊長に見苦しい姿を見せてしまった。
今日は穴の中に埋まっていよう。
もう外に出せる顔なんて無い
桃「あ、、、、」
青「ぴぎっ!!」
桃「ん、ははっ、、wどっから声出てるんですかw」
青「あ、え、、」
桃「大丈夫ですよ、何も気にしてないですから。疲れは適度に取ってくださいね(小声」
桃「えぇ、任務、、、了解、今行く」
青「、、、」
ぎゅんっ!!!!!!!!!!!
青「へ、へ、へ?//////」
やばい何この心拍数、?
あぁ、顔が熱い、どうしよう
赤「、、、まろ?」
赤「何その顔、、w」
青「ぁ、う、、///」
1日2本連続投稿で申し訳ない
これから忙しくなるのでまた連載はゆっくりになるかと、、、
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コメント
5件
続きが楽しみです!
れあねぇぇぇひさしぶりですすううううううええぇええん よすぎる、はまる…ううう何でそんなかけるん…!?ほんま尊敬…✨