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皐月side
俺は知らない男に連れられて飲み屋街に来ていた
皐月『飲み屋街なのに俺来ても良いのか?』
?「あー!大丈夫ぅ、この辺は俺らの縄張りだから」
皐月『…?縄張り?』
?「ねぇキミィ〜、風鈴の制服だよね?」
皐月『おう、ここしか受けれなくてさ、俺外から来たし何も分かんなくて、ごめんなあ』
そう言うとモジャ頭は軽く笑って
?「そっかそっか!外から来たならウチのことも知らないよねぇー。」
俺は何も分からないままいると
突然話し始めた
?『君さえ良ければァ、オレらのとこ来ない?』
皐月「??風鈴じゃない所で勧誘してるって事っすか?」
?「そうだよぉ、君には是非うちに来てもらいたいなあ」
誰かに求められるのは初めてだ。でも、直感で行くのは間違いだと言われてる気がする、だから
皐月『話は嬉しいっす、でも、もうちょい後でも良いっすかね、何かしらわかる気がするんで』
そう言うともじゃもじゃは
「ははっ、わかったよ、ただ俺の名前覚えといて」
名前言いたいんだな。(関係無い皐月くん)
十亀「俺の名前は十亀条、絶対迎えに行くからねぇ〜」