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バディが死んでから1週間後、4課に新人がやってきた。
新人の子とバディ組めるかなと思っていたのに、マキマさんはわたしを引っ張るかもしれないって。別にそれでもいいのに。
そして、今現在マキマさんに呼ばれた私
「デンジ君のお世話をして欲しいの」
『デンジ君?』
「うん、最近入った新人。アキ君をつけたんだけど、デンジ君のバディはパワーちゃんになるし、アキ君だけじゃ大変かなってね」
パワーちゃんって魔人ちゃんだっけ
「そろそろ来る頃かな」
そういったマキマさん。数分後にアキ君とデンジ君と思われる人
「ムネダ!!」
「ムネダ?」
マキマさんがパワーちゃんについて話しているといきなりデンジ君が叫んだ
「デンジ君には今日からバディを組んでもらう公安では小規模任務とかパトロールは安全の為2人人組で行動することになってるんだちょうど良かった来たみたい
気をつけてね彼女は魔人だから」
「おうおう!ひれ伏せ人間!!わしの名はパワー!バディとやらはウヌか!?」
そういったパワーちゃんにデンジ君は最初は否定的だったが何を思ったのかよろしくやろうということになった。
「それとこっちはあおいちゃんデンジ君の5年先輩だよデンジ君とパワーちゃんのお世話係になりました」
「よろしくね」
「……ウッス」
ボーッとしたかと思えば元気よく答えた。変わった子だな
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名前 松山葵
契約悪魔 鍵の悪魔
箱の中に閉じ込めることが出来る
年齢 20代半ば