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補助監督サン(きゃわわ)って可愛いかよ!主さん頑張ってください!
設定の注意書きを読んだ方のみお先にお進み下さい。
私は今小学六年生です。そんな私は勉強ではオール満点。運動神経抜群。成績もオール5。学校一モテモテの完璧優等生になっております。当たり前だ。こちとら人生何回目だと思っとんのじゃい。そりゃ程よく間違えようって最初の頃は思ってたけど、簡単過ぎて何を間違えれば正解なのかも分からないんですわぁ。←間違いに正解はない。それに学校の皆がええ子過ぎて虐めも陰湿な陰口もないんですわぁ。…まぁ呪霊は沸くけどね。羞恥心とかも呪霊を生み出す根源になるししょうがないんだけどね。友達もちゃんと居ます!小2まで傑兄が休み時間毎日来て皆を威圧してたから友達が出来なかったけど、やめてって”本気”で言ったらやめてくれた!やっぱ優しい!ちなみに私は今、
雅)お願いします!一級呪術師の昇格テストを受けさせて下さい!!!!
叔)こればっかりはダメだぁ!!!!!!!!!
叔父さんと一級呪術師昇格テストについて攻防戦を繰り広げております。
雅)いいじゃない!私が特級呪術師になれば当主の座を渡したげるぅー!って言ってたじゃん!その為にはまず一級にならないといけないの!
叔)可愛い姪っ子、しかもまだ小学生の子供に下手すれば死.んでしまうテストを受けさせられるかぁ!
クッソ!前世までは私にまるっきり興味が無い両親に叔父だったから勝手に受けて勝手に帰ってきてたのに!面倒だなぁ!もう!
雅)私は!!天文操術をもう自由に扱える!!!叔父さんには言ってなかったけど、領域展開だって小一の頃には出来てた!体術だって負けないし、呪具の扱いも上手い!こんなオールマイティな人間そうそう居ない!これも全て努力して得た物だ!何が不満なの?!
叔)いつの間にそんな出来るようになってたんだ!教えてくれてもいいじゃないか!って例えどんなに雅が強くても心配なのは心配なんだ!雅も分かるだろう?!悟君が死.ぬかもしれない任務に行くってなったら!
雅)???分かんないよ!戦える人は皆戦うのが当たり前でしょ?(それで死.ぬってなったら私は怒り狂って全部潰すけど、死ぬかもは、可能性の話だから知らない!)
叔)ッ!(戦える人は皆戦うのが当たり前…。)私は、雅に死.を見せ過ぎたのかもね、ごめんね。私のせいだ。幼い頃から雅には”彼岸家の”仕事を見せ過ぎたんだ。ごめん。だが、そんな事は無いぞ。子供は、甘えていいんだ。雅はまだ親に甘えてるはずの年頃なのにな。ごめんな。
雅)(親、か)…いいよ。別に。私はただ早く当主になって私の存在価値を示したいだけ。その為に一級呪術師昇格テストが受けたいの。だから、
スッ
土下座
叔)!
雅)お願いします。どうか私に一級呪術師に”なる”許可を下さい。
叔)!!。…死.ぬ気はない。合格して帰ってきてやる。そういう事か。
雅)そう受け取ってもらって結構です。
叔)………………分かった。
雅)!バッ! じゃあ、!
叔)ただし、受けてもらうのは特級呪術師昇格テストだ。私が上に掛け合おう。
雅)え?
叔)死.ぬ気は、無いんだろう?
雅)…ッありがとう!叔父さん!
数日後
叔)雅。特級呪術師昇格テストに午後から行くことになったぞ。
雅)!!急だね。
叔)まぁな。服を発注して貰った。きっとサイズはあってるだろうけど、着替えて来なさい。
雅)はーい。
着替え中
雅)あらら????あっんれぇー?前まで長袖長ズボンスニーカーだったのにいつの間にこんなえっちぃ服になったんだぁー?←設定での服
ドタドタ
雅)スパーンお、叔父さん!服が!なんかえっちぃ!
叔)お、着替えたか。って似合うなぁー。さすが悟君だ!
雅)悟ー。(呆れ)(それを許可しちゃう叔父さんも!全く!もう!)まぁいいや。ねぇ。叔父さん。
叔)?なんだ。
雅)あの呪具持ってっていい?確か伸縮可能だった。
叔)んー。それより雅には、彼岸家の人間が呪術師になったら一人一人に授けられる仕事道具であり、呪具でもあるのを使って欲しいな。だから、まぁ雅専用のものをあげようか。
雅)本当!?ありがとう!!
叔)あぁ、じゃあ着いて来なさい。
移動中
武器庫到着
叔)じゃあこの白い棒を手に取りなさい。雅の術式、戦闘スタイルによってこれは刀になったり銃に変形したりするんだ。
雅)叔父さんのは刀だったよね。私はどうなるかな。(前世ではこんなの貰えなかったからね。楽しみだ!)
ギュッ
パァァ
ゴミ絵注意アナログ注意、
叔)、これ、は。
雅)!!死神の、鎌?
叔)(これはまた…”彼岸家”だからかもなぁ)雅、そう気を落とす(((可愛い!)))…え?
雅)え?これ可愛いー!!!羊がモチーフなのかな?鎖もあるー!何の為かは分からないけど可愛いー!( 主)この鎖、後々大事になるんだぞ!この鎖に頼る日が必ず来るかんなー!)下のとこ丸いのもいいねぇー!叔父さん!ありがとう!20キロぐらいかな?軽いしいい!
叔)雅がいいならいいんだが、…20キロが軽い?!それはおかしいぞ!?
雅)いや、術式で軽くしてるから大丈夫!
叔)そんな事まで…成長したんだな。
雅)じゃあ、行ってきます!
叔)行ってらっしゃい。気を付けて行くんだぞ。頑張ってな。
雅)ありがとう!
補助監督=補
補)お待ちしておりました。!彼岸、雅様ですね、?(な、何て幼いんだ。書類を見た時も思ったがまだ小学生なんだろ?こんな子に特級呪術師昇格テストを受けさせるなんて…)
雅)はい。どうぞよろしくお願いします。
補)(礼儀正しい。)ではどうぞお乗り下さい。
ブロロロロ
補)着きました。今回、特級呪霊一体の討伐がテスト内容となっております。一級呪霊や二級呪霊もいるやもしれません。どうぞお気を付けて。帳は下ろしておきますので。(こんな可愛くて小さな子が死ににゆく姿を見なくては行けないのか)
とか思ってそうだなぁー。死なないからね?!
雅)はい。了解しました!では行ってきます!(●︎´▽︎`●︎)
補)(そんな笑顔を向けられたら…泣けてきてしまうよ…グス)
雅)廃ビルかぁー。どうしよ。まぁこの鎌を使ってみたいし、一級とかはこれで行くか。特級は領域展開で片付けよ。
一級呪霊=一呪
二級や特級も同じように書きます。
一呪)オハヨゥゥィイィィィィイイ
お、丁度よさそうじゃん。術式での身体能力の補助も要らないかな。呪具の重力だけかるくしてっと!
鎌の刃を下にして、呪霊をこっちまで引き寄せ、攻撃を避けたらすぐさま
雅)よいしょっと。
呪霊の下に刃を構え下に柄を下げる。そしたら
一呪)アアアァアァァァァ
呪霊の身体は真っ二つっと!
雅)いっちょ上がり!うん。この鎌使い易いね。流石彼岸家の呪具。確か打ったら10億はくだらないっけ。もし金に困ったら………。
鎌)(…何か悪寒が)
雅)まぁ冗談だよ!そんなこんなで特級が見えるなぁー?今雑談タイムなんだけど。
特呪)デェテェケェェエエェ!!!オデノイエダドォ!
雅)はぁ五月蝿いな。
(左手を上に右手を下に向けて胸の前でその掌を合わせる)
領域展開”永劫輪廻”
私の領域に入った物はまるで赤子に返ったように何も出来ないまま消失する。皆、余りにも大きな重力の中では押し潰され塵になるしか無くなるんだよ。さようなら。特級呪霊さん。私に会ったのが運の尽きだねー。
さぁ、出るか!
補)(何の音もしない。やっぱり死んでしまったのか。)
雅)補助監督さん!終わりましたよー。
補)分かりました。では確認に、、、え、生きてる?
雅)失礼な。勝手に殺すな!笑
補)(こんな小さな子が、特級呪霊を討伐した?!な、何て子なんだ。し、神童だ。千年に一度の逸材では無いか!まだ5分も経っていないのに!)も、申し訳ございません。か、確認して来ます。
雅)叔父さんに傑兄。悟も!きっと驚くだろうなぁ。反応が今から楽しみだ!
補)か、確認終わりました。確かに特級呪霊討伐、確認しました。彼岸雅様。貴方を特級呪術師と認めます。おめでとうございます!
雅)やったー!!!ッハ!コホン!ありがとうございます。
補)(きゃわわ)では家までお送り致します。
雅)ありがとうございます。
つづく