your apoint of view
••┈┈┈┈┈┈┈┈••
まあ緊張はまだしてるけど折角連れて来て貰っておいてこれは失礼だよね…
そう思い取り敢えずそこら辺にある好きな形の服を当ててみる。
茨さん何やってるんだろ、、ちらりと目を横にやると茨さんも商品を見ていて少し安心した。
『あ、これいいじゃん』
これなら使い回し出来そうだし割といいかもしれない。でも…え、いやこれ着て茨さんにこれどうですかとか聞くのキツイよなこれ
茨『嗚呼何か欲しいものでも決まりましたか?』
『あぁえーっと…』
なかなか言えずに黙っていると茨さんは見透かしたかのように私の持っている服を眺める。
『ど、、どうかしましたかね…?』
茨『…成程貴女はこう言った物がお好みなのですね?でしたら、、』
茨さんは服屋のアクセサリー売り場へ歩き暫くすると戻ってきた。
茨『少し失礼』
茨さんは私の首に綺麗な真珠のネックレスを付けてくれた。
茨『りなさんこういうの好きかと思いまして、』
優しく微笑む茨さんはやっぱり綺麗で見惚れそうだった
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!