/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
登場人物…nk.shk
細かくしちゃって食べやすくする
包丁が肉を切る音、鉄臭い香り、全てが俺なりの愛情表現
俺は誰よりも愛してるから
誰よりも愛して欲しいから
【nkside】
nk「お邪魔ーっす」
shk「いらしゃー」
今日はシャークんの家に来た。特に理由は無い
暇だったから！
shk「急に来るって言い出すからびっくりしたわ、何飲む？」
nk「ごめんごめんwお茶でいいよ」
shk「おk」
shk「はい、麦茶しか無かった」
nk「全然！俺お邪魔してる立場だし」
shk「それはそう」
nk「www」
shk「なんかゲームでもするか？暇だろ」
nk「マジ！やるやる！」
そこから約五時間ほどずっとゲームしてた
長いなーと思ったそこの君！いつもこのくらいだから無問題
さすがに5時間やれば目が痛くなってくるよね
nk「もー！ずっと負け続きなんですけど！？」
shk「まぁ俺に勝とうとするのが100年早いんだわw」
nk「くっそぉ…」
煽ってくるこいつ！ムカつく！
けど憎めないんだよなぁ
shk「ほらーもう1戦やるか？お？ﾆﾔﾆﾔ」
nk「ニヤニヤすんな！（怒」
まぁこれがコイツのいい所でもあるんだけど…
やっぱりムカつくんですけど！
nk「もっかいやる！今度こそ勝つ！」
shk「おー来い来いw」
今回は割と粘ってる！ワンチャン勝てるのでは！？
nk「っしゃー！！勝った！」
shk「え、まじ！？うっわやったわ…」
nk「よっしゃ！どうだ！」
shk「これはやられたwNakamu強かったよ」
nk「よし！」
何とか勝った！そろそろ疲れたな
nk「あー…疲れたぁ」
shk「休む？」
nk「そーするー」
はい、きまZですね
休むとは言ったものの話すことがないので静寂なんすわ
とか言ってたら眠くなってきたな…
いやいや、シャケん家だし！寝るのはな、
nk「ｳﾄｳﾄ」
shk「Nakamu眠い？w」
nk「ふぇ！？」
shk「www」
nk「眠いけどー…シャケの家だから寝ないようにしてる」
shk「別に寝てもいいよ？なんなら夜食べてく？」
nk「まじ？じゃあそうするわ」
「おやすみ」
shk「おやすみw」
多分数時間寝てたと思う。なんか鉄臭いなーと思って数時間寝たのにまだ珍しく眠く重い瞼を開ける
nk「ん…しゃけ？」
shk「あ、Nakamu起きちゃった、おはよ」
nk「おはよ、？何してんの？」
shk「気にしないで、夜ご飯作ってるだけ」
nk「へぇ…、手伝う？」
shk「ううん、だいじょぶ。待ってて」
nk「そう？」
特にいつもと普通なシャークんを見て鉄臭いなーなんてこと忘れた…ことは無いけど気の所為だと思った。寝起きだったし
シャークんに待ってろって言われたので大人しく待つことにしよう
それから少しして
shk「出来たけど…もう食べる？」
nk「んー…昼食ってないし食べようかな…ってどうしたのそ
れ！」
shk「ん？これ？」
出来たって言うからシャークんの方見たらシャークんが左腕に包帯を巻いてるじゃないか。
しかも血が滲んでるし…
見ていて痛々しかった
shk「寝ぼけてて間違えたw」
nk「寝ぼけて…すごい速度で包帯真っ赤になってくんだけ
ど！？」
shk「大丈夫だって、気にしないで」
nk「いや気になるだろ！」
shk「そうか？まぁ食べよ、腹減ってんだろ？」
nk「食べよって…病院とか行かなくて大丈夫なん？」
shk「うん、ちょっと深かっただけだって」
nk「シャケがそう言うなら…食べるか、」
張本人が大丈夫って言ってるなら大丈夫なんだろうと思い食べ始める。
シャケの割に()出されたご飯は美味しそうだった
シチュー？みたいな何か。多分シチューだろう
nk「ŧ‹”ŧ‹”…ん、？」
shk「？、どした？不味かった？」
nk「んいや、美味いよ？作ってもらった側だしあんま言えない
んだけど」
shk「うん？」
nk「肉硬いなーって」
shk「え、マジ？ﾊﾟｸ」
「そうか？ŧ‹”ŧ‹”別にŧ‹”ŧ‹”普通だけどŧ‹”ŧ‹”」
nk「口入れたまま喋んなw」
「じゃあ俺の気の所為だったかも、にしてもこれ何の肉？」
「なんか豚に似てるけど若干違うような」
shk「え？フツーの豚肉だよ？」
nk「あ、マジ？なんかいい肉使った？」
shk「どうだったかな…忘れたわ」
nk「忘れるか？普通」
shk「忘れっぽいんだよな」
nk「お前じゃあ俺のことおじいちゃんパンダとか言えないな」
shk「確かにww」
その後に食べた時は別に普通の豚肉だったり、鶏肉だったりした。シャークんになんでか聞いたら肉が足りなかったからって言ってたけど、何の肉か当てるのが楽しかった
シャークんの腕の傷の正体は結局分からなかったけど
シャークんは俺がシチューを食べてるのを見てずっとニコニコしていた。
心理学的に人の肉を食べるのはその人に対しての最高の愛情表現らしいですね。
この話は別に関係ないんですけどね
結局食べた肉は何の肉だったんでしょうね
余談ですけど人肉ってイノシシの肉に似てるらしいんですよ。
でもイノシシの肉って言われてもピンと来ないですよね
それでイノシシの肉って何の肉に似てるのか調べたんです
豚肉に似てるらしいですね
でも豚肉よりも旨味が強くて美味しいらしいですよ
食べてみたいですね。
特にこの話は関係ないですけどね
こう聞くと人肉も美味しそうではありますよね
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
