⚠Attention
・死パロ
・金スマ
・喧嘩
・クソリプ
地雷さんは回れ右!
Kn視点
もう泣く気はなかったのに、
泣いたら抱きしめてくれる人ももういないのに、
俺の身体は言うことを聞いてくれなかった
さっきの言葉だって、
みんなの前で泣かないために言ったのに……
Kn「ッ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」
「っく、すま、いるッ…ヒック グスッ」
「う゛あ゛ッヒュッカヒュ- ゲホッ ヒュック」
Sha「!?きんとき!!」
Ki「過呼吸はやばいッ」
Sha「きんとき、俺に合わせて息して」
Kn「しゃ、ヒューゲホッっく、コク」
Sha「吸ってー…」
Kn「ヒュッスゥーゲホゲホヒュッ」
Sha「大丈夫だから」
そう言って俺を落ち着かせようとしてくれる
Sha「吐いてー…」
Kn「ヒューフゥーー…ケホッ ック」
Sha「もう一回」
「吸ってー…」
Kn「ヒュッ すぅーー…」
Sha「吐いてー…」
Kn「ふぅーー…」
Sha「落ち着いた?」
凄く心配そうな表情で、俺の顔を覗き込む
みんなも、俺の方を強張った表情で見つめている
Kn「う、んグスッありが、と」
Sha「大丈夫だからサスサス」
そう言って優しくさすられた背中に、
彼とは違う暖かさを感じた
Ki「あんまり、強がんなよ?」
Kn「う、ん」
Na「いつでも頼っていいから!!」
Br「頼りないけどね〜」
Sha「お前がな?」
Br「え、ひど(´;ω;`)」
Na「………w(苦笑)」
Kn「ニコ…ありがと、みんな」
「俺も、頑張るから」
スマイルがいないのはもちろん寂しいし、
孤独だな…としか思えない
逢えることなら、また逢いたい
でも、彼は“また会おう”と言った。
それは、俺が死んで“向こう”で逢うこととは違う
それに……
あいつらは俺の負の感情を
少しでも軽くしようとしてくれている
まだ許されるのならば、
俺はまだ
生きていたい
そう、星が降る夜に願った________
コメント
1件
うわぁぁぁん!(大泣き) 泣けるよぉぉぉ!(大泣き)