テラーノベル
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𖤐·̩͙
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『ねぇ消えないで』
(基本的にはMVを参考に物語を書いてますが、
要所要所でオリジナル要素入ってます。)
「ここ、どこ?」
ただいま絶賛迷子中なのはこの俺、ソウタだ。
プロのダンサーを夢みて上京してきた。
海が近いところで育ったから、ビルだらけの都会に
は慣れない。
「つかれたぁぁぁぁ」
ダンボールまみれの部屋で叫ぶ。
「はぁ俺生きていけんのかな、、、」
「あっそうだ。」
ポストに入っていたチラシを見る。
「お祭りかぁ。行ってみるか!」
2日後に家の近くの商店街でお祭りがあるようだ。
この街を知るいい機会になるだろうと思って、行く
こと を決意した。
2日後
待ちに待った、お祭りの日。
もちろんまだ友達はできていないから一人で回る予
定だ。
「うわっ、結構混んでんな」
お祭りは思ったより混んでいて、人が少なさそうな
裏道を歩いていた。
「何この店」
「とりあえず入ってみるか」
中は暗くて、外から見たらどんな店かわからない
が、気になって入ってみることにした。
「おぉー」
そこには、お酒を嗜んでいる人、ステージで歌って
いる人、さまざまな人がいた。
「あっ、あの人歌上手いな。」
ステージで歌っている男性に思わず目がいく。
声、かけてみるか。
「あの、歌上手いですね!」
「そうですか?笑」
「ありがとうございます」
「俺、あなたの声、好きです」
「えっ?」
「ああ!!すみません、変なこと言って」
「いえいえ、好きになってもらえて光栄です」
「あの、お名前は?」
「俺、ソウタです!」
「俺はマナト、よろしくね!」
これが俺たちの出会いだった。
コメント
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あおいです🤍 第1話、読ませていただきました。 上京したてでまだ友達もいないソウタが、ふらりと入ったお店でマナトと出会う。偶然のようでいて、惹かれるように「あなたの声、好きです」って素直に言えちゃうソウタのまっすぐさに胸がぎゅっとなりました。暗い店内でふたりの声だけが浮かび上がってくるような、静かで美しい出会いのシーン。 これからどうなっていくんだろう。続きがすごく気になります🌷