テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

まぜとけちゃ

一覧ページ

「まぜとけちゃ」のメインビジュアル

まぜとけちゃ

7 - 第7話 side:at1(センシティブフラグが立っている理由が不明の為、教えてほしいです💦)

♥

377

2025年06月08日

シェアするシェアする
報告する

第6話 読んでいただきありがとうございました!!

今回はマック組こと、あきあと展開、あっとくん目線でお送りします!


それと、なぜセンシティブフラグが立っているのかわからないので、教えていただければ助かります💦


第7話 あっと目線


今日は会社で打ち合わせ。

それが終わって片付けをしていると、会議室の窓の前に立って空を見つめるあっきぃがいた。


もう、18時をまわる頃。

来週で梅雨入りする渋谷の空には、綺麗な夕焼けがかかっていた。


珍しいな、あっきぃが黄昏ているなんて。


❤️「あっきぃ、お疲れぇ。外、なんかあんのか?」


そう近づくと、


💛「あっと!!まさか、俺をナンパかぁ?!そりゃ、俺についてこないわけないだろうなぁ?ww」

❤️「連れて行かれるのは俺じゃなくてあっきぃなんだろ?ww

というか、もうどっちがナンパする側か、わかんねぇよww」


普段通りに俺に煽ってくるあっきぃ。

でも、ちょっと元気がないような気がする。

ぷりも近くにいるのかと思って辺りを見回したけど、その姿は見当たらない。


❤️「そういえば、ぷりは・・・?」

💛「ぷーのすけ?今日はもう帰るって、打ち合わせの後、すぐに会社を出たよ」

❤️「そっか、ぷりは莉犬くんとの夏祭り企画があるから、最近忙しくしているもんな」


それにしても、やっぱり今日のあっきぃ、本当に元気がない。

俺もあっきぃの横に立って、窓の外に広がる東京の夕焼けを見つめていた。

そうやってしばらくしてから、おもむろに尋ねてみた。


❤️「なぁ、あっきぃ、もしかして、けちゃとまぜのこと気にしているのか?」

💛「うん。。。あのさ、あっと、、、俺ぷーのすけから聞いたんだけど、やっぱりまぜちって本当にけちちのこと好きなのかな、、、」

❤️「俺もちぐから聞いた、、でもあくまで今はちぐの考えている中でのことだ」

💛「そうだけど、まぜち、何度か前にAMPで飲みに行った時にさ、いつもけちちのこと嬉しそうに話してたんだよね」


それを聞くと、ちぐの考えていることが現実味を帯びてくるのも無理ないか、、、

というのも、あの二人、本当に距離感おかしいくらいに仲が良い。

企画で共同生活をした時も、割と二人で一緒にいることも多かったし、ちぐとも話していて、目に見えない絆っていうものが存在してるんだろうなと思ってる。

けちゃはそういうフリとして、捉えてるっぽく見えるけど、逆に、まぜはかなりガチめな感じ。


あとまぜで一緒にいる時とかアンプのメンバーでいる時は、まぜが年上って感じがして頼もしいけど、けちゃと二人で一緒の時は特に、なんか優しい表情してるんだよな。


❤️「そうだよな。どうにかして二人のこと、守ってやれないかな」

💛「守る・・・?そっか、あっと、それだよ!俺たちで守れば良いじゃん!!」


あっきぃが俺の肩を掴み、持ち前の大声で発狂し出した。

俺の心臓、跳ね上がるかと思ったぞ、、、


❤️「んえ?!あっきぃ、どうした・・・?!」

💛「俺らで二人を守れば良いじゃん・・・!!!」


何かを閃いたのだろう、興奮気味に彼は続ける。

(おいおい、まだ確定したわけじゃないのに、話が先へ行きすぎだぞ、、、)

という言葉は飲み込んで、ひとまず、あっきぃの話に耳を傾けることにした。



あとがき


私の中のあっとくん、降りてこい!!と思いながら、書いてました。

特にマック組って二人での配信がホラゲの時くらいしか見かけたことがないんですよね、、

先月のぴあでのライブの絡みを考えても、やっぱり情報源が少ない、、、

今後も見せてほしい絡みの一つです

というか、アンプ全員、誰とでも尊い📣🩷💜❤️💛💚💙🌈

この作品はいかがでしたか?

377

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚