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すごい展開だね(他人事)
バットエンドとハッピーエンドつくる
ではどうぞー
藤澤目線
f「はぁっ、はぁっ、っ、」
f「う”っ、」
f「お”ぇ、”あ”っ、」
思わず逃げてトイレ駆け込んだけど、
まだあの時の鉄臭い匂いが鼻に残っている。
それとあの元貴の狂った表情。
f「お”お”ぇ、」
思い出しただけで吐き気が、ってか吐く、
f「そうだ、若井の所にっ!」
若井に言って状況を把握してもらおうと思い
若井を見つけ行こうとしたら……
元貴と居た……それだけじゃない、あれはなんだ?キス?元貴と若井が?、意味わかんない。
僕は膝から崩れ落ちた。
f「わ!……かい?、」
何にも考える余裕がなかった、そもそも考えられないんだから。
あれは元貴から、って事、?ってことは、やっぱりバレてた??、
僕は辛かったないはずのない針が胸に刺さったような感覚を感じた…………
元貴は何を考えているの??……
若井目線
放課後俺は母からの頼みで店を寄らなければならなかった。
だが部活が遅くなってしまった。
急いで行こうと思い下駄箱から靴を取り、かかとで靴を踏み、上手く履けない足で走ろうとすると後ろから
m「若井」
元貴の声だ
俺は嬉しかったが急ぎだったから早めに済ませようとした。
w「元貴ー!」
m「帰るの?」
w「うん!だけど今日店寄らないとでさー」
m「へー、」
w「だから早く帰らないと……
ガシッ
w「うおっ、」
いきなり掴まれた。びっくりした。元貴がそんなことするなんて思わなかったし。
w「元貴どうしたの?」
w「ごめんだけど帰らないとだか……
m「チュッ」
w「っん?!」
口に柔らかいのが当たった。キスだろうか。いろいろいきなり過ぎて頭が回らなかった。
w「ん”、ん”」
トントン
m「……」
肩を叩くも口を離すことはなく、酸素不足で口を開くと同時に舌がねじ込まれた。
w「ん”あ」
チュッレロチ”ュゥレロ
w「ん//、あふ/」
w「や、めっ//んっ、/」
パッ 離
w「はぁ、/」
w「おまっ、何して」
m「チュッ」
w「ん”あ”/」
また、また、開放されたと思ったらキスなんなんだ。すると元貴が、
m「僕若井が好きだから。」
w「っは?」
突然過ぎて分からない
m「だから、僕をひとりにしないでね」
元貴の言葉に震えた、寂しかったんだろうなと
w「分かった、ひとりにしない。」
w「でも俺は、元貴を恋愛としてみてない。」
m「っ、うん笑」
笑った、笑ってくれたのかな、
そう思っているとまたキスをしてきた、初めっから舌を入れてきた、濃厚なキス。
w「っ、//ふっ、/」
m「大好きだよ。若井」
その時の俺は、どうなるかなんて、知る由もなかった。