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コメント
2件
くぅ〜!!今回の話も美味しすぎる〜!!ありがとうございます、、!!可愛いフジくんが愛らしい♡
※実氵兄者さんのkyさんとfjさんの2次創作です。
※n/m/m/nです。
※BLです。苦手な方は回れ右。
※fj未婚設定。
※本人たちに迷惑のかかることはやらないでください。
※R18要素ありです。
※ky saidのみです。
ky「 」
fj『』
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今日はクリスマス。
至る所にクリスマスツリー置いてあり、子供向けのイベントが開催されていた。
クリスマスツリーの飾りは暗がりの中で輝いていて、眩い光を放っている。
夜の街は賑やかで、寒さなんてどこかへ行ってしまった様な。
前までの俺だったら、今頃こたつの中でニュースでも見ているんだろう。
だが、今は違う。
俺の、一番大事な人が隣にいる。
ケーキ屋さんの前を通れば「ショートケーキ美味そうだねぇ〜」とか。
ショッピングモールの前を通れば「俺らもツリー買おっかねぇ?」とか。
会話がぽんぽん飛びすぎてよく分からないけど、それでも楽しいし幸せだ。
『なぁ〜、ky聞いてる?』
「ん?あ、ごめん。聞いてなかった(笑)」
『えぇ〜っ!もー、ちゃんと聞いとけよな〜!』
そう言ってほっぺを膨らませながらぷんぷん怒っているコイツはfjだ。
「ごめんな。お前の話してる姿が可愛くてつい」
fjは俺の可愛い恋人であり、親友だ。
俺とfjは去年付き合った。
片想いだと思い込んでいて、ダメ元のつもりで告白してみたが…
なんと両想いだったらしい。
『それ言えば何でも許されると思ってるべ!』
「そんなことねえよ(笑) 」
『ほんとかぁ〜?』
「ほんと!ほんとに思ってる」
『なら許す』
「チョロ(笑)」
『反省しろよ!(笑)』
そんな他愛もない会話をしていると、fjが一つ提案をしてきた。
『あ!クリスマスパーティーしようよ。チキンとかケーキとか買ってさ』
「珍しいな。fjがそんなこと言うなんて」
『いいべや!たまには!』
俺は二つ返事で承諾し、ピザやケーキ、チキンやポテトなど沢山買って帰った。
_kyfj宅
『あ〜っ、さみさみ〜…』
ぎゅぅ、と後ろからハグしてやる。
と、fjはぴくっと肩を跳ねさせ顔を真っ赤にさせていた。
「まだぎゅー慣れねえの?(笑)」
『き、急にしてくるから…!』
「ふはっ(笑)可愛いなお前は」
『うるへーうるへー!』
そこから俺たちは食事の準備をちゃちゃっと済ませると、美味しそうな香ばしい匂いがしてきた。
「いただきまーす。」
『いただきまぁーす!』
ぱくぱくと頬張りながらfjは美味しそうに食べている。
ふと、目についた食べ物の欠片を取ってやると「ありがとっ!」と言いにぱっと笑った。
デザートまで食べ終わると、2人でソファーに座り込んだ。
fjは俺の肩に頭を乗せて、俺はfjの頭の上に自分の頭を乗せた。
寄せ合っている方の片手を繋ぎ、一息。
そこからは映画を見たりイチャイチャしたり…(笑)
するとfjが急に
『ちょっと待ってて!』
と言って立ち上がり自身の部屋に駆けて行った。
数分後、fjが帰ってきた。
「………..はっ?」
『あ、あはっ!プレゼントは俺だよ〜、なんちゃって…』
そこには抱けとでも言う様な格好でfjが佇んでいた。
俺はすかさず立ち上がり、自分よりも小さいfjをお姫様抱っこをして寝室へ運んだ。
(前戯ムズカシイので途中まで飛ばしちゃいます。ごめんなさい😖)
ぱんっ、ぱんぱん♡
『あんっ、あっ、んぅぅ…♡』ゆさゆさ
「ふーッ、ふーッ、//」
『あぅっ、きもちっい…♡』ぴくんっびく
『あ゛っ⁉︎♡そこぉッ、だめっ♡』
「だめじゃないっ、でしょ?♡」
暗い寝室の中に肌を打ち付ける音と、fjの愛らしい嬌声が響く。
必死になりながら俺を求めて、奥を突く度に中をキュッと締めるfjが何とも可愛い。
『ん゛ぅぅ…っ、おくっきてるッ♡』きゅぅぅ
「あっ…ん、やば…締め付けっ♡」びくんっ
『あっあっあっ♡やばっいくっ♡』
「ふぅーッ♡俺もっ、もうそろ…♡」
もうとっくのとうに理性は切れ、最後のスパートをかける。
ずりゅ、ずちゅずちゅ♡
『あ゛ぁんっ!♡いくっ、でるっ♡』
「ふぅ゛っ…!♡」
尿意とも似ている感覚が襲った。
『でるっでちゃぁっ♡』びゅるるっ
「ん゛ぅ゛~~~っ♡」びゅるる、どぷどぷ
『あ゛っ、はッはッ…ぁ♡』
いつの間にか寝てしまっていたのか、気がつけば朝になっていた。
「腰痛ぁい…」とべそをかくfjをマッサージしながら「いいプレゼントだった」と耳元で囁くと、fjが顔を赤らめ目に涙を溜めながら「もうあげない、!」と、 言ってきた。
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