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☆mnnmです
☆あまり裏社会について知識が浅いので拙いとのろがあるかもしれませんがお許しください。
☆knhb🔞です。続きは書く予定ございません。
☆なんでも許せる方のみどうぞ。
「失礼します。渡会雲雀って人いますか?」
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僕と雲雀が初めて知り合った場所
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【渡会雲雀さんはあちらですよ。】
眼鏡をかけたいかにも真面目そうなやつが答えてくれた。
指さししてくれたけど誰かわからない。
どの人だ。
「え、~…とっ……」
【彼処の元気な方です。紫と赤紫っぽいインナーの…。】
とても目立つ。いやつい、見蕩れてしまうようなオーラを感じる。やっぱり面白そう
「ねぇ、君。君が渡会雲雀?」
雲雀という男は口を無意識で開いて呆然としていた。
『…ぇ、!?せ、生徒会長さん、?!』
分かりやすく、焦っている。
『お、おれっ、悪い事してないですよ?!』
何も言ってないのに、一生懸命慌てて伝える。此奴おもろい。
「……いいから付いてきて?」
『、ひぇ……!』
手を勝手に握って、生徒会室へと向かう。
雲雀は、無駄な抵抗もしない。素直だ。
生徒会室に雲雀を招き入れる。その後に生徒会室の部屋に鍵をかける。
「……初めましてだね。風楽奏斗って言うよ。知っての通り生徒会長やらせてもらってる。」
『、初めまして、俺っ渡会雲雀って……ッ』
「ん、ありがとう。君のことは把握済みだよ。」
なにか不満気な顔をしてこちらを見詰めてくる。
今は寒くもなく暖かくもない丁度いい気温の中心地よい風が、カーテンを靡かせている音だけ流れていた。その空間に疑問を持ったのか彼の閉じていた口が開く。
『…は…ぇ…….ッ、、生徒会長さんっどう して俺をここに、?』
「…ん~?なかよくなりたいな、って。」
雲雀は何故か僕から距離を置こうとする。
そう。お互いが分かっている。裏社会に名を轟かしているほどの相手が目の前にいる。と。
僕は裏社会で知らない奴なんてほとんどいないであろう、風楽家で。目の前にいる渡会雲雀も、かなり有名な組織の中の独りだ。
僕は、組織とかどうでもいい。渡会雲雀について、調べなければならない。コイツはやばいと聞く。でもその”やばい”が何がやばいのか全く理解ができない。タダのアホにしか見えないのは、それもこいつの自分を隠し通すという才能なのだろうか。
『…俺と、?』
「うん。面白そう。」
『なんか、失礼やなっ、!』
「…で?なんで君がこの学校に?」
『俺が聞きたい。名を轟かす、風楽家のボスがこんな場所におっていいんか?』
「よくご存知で。」
『…なに、組織の情報を吐け、とでも?』
「い~や、そんな事はいい。俺は雲雀 を知りたい。」
『…ッぁ…..ぇ。』ゾクッ♡
雲雀、僕を舐めてたら痛い目みるよ。お前がいる組織から雲雀を引き剥がして、俺のにすることだって、そんなに難しいことではない。お前は俺に逆らえない。
『な、に…いまのッ…..っ。』
「ん?なにが、?」
『お前なん、かした?』
「別に、?」
雲雀に虫唾が走ったこと、少し表情が怯えているのも、知ってる。雲雀の感覚は手に取るようにわかる。僕と話したら逃げれない、逆らえなくなる予感がして脳は僕と関わるとこを否定しているんだろう。
『……おれ、かえる…っ。』
「えぇ~?もう少しお話しよ?」
『…俺と居ても、意味ないよ。
俺なんも言う気ないし。』
「へ~?むりだよ。雲雀は俺に逆らえない」
『…ッ何企んでんだよ。』
「雲雀、おすわり。」
雲雀に近づき、雲雀を見下す。
雲雀はそれに逆らえないのか身体は素直に聞いてくれて、床にぺたん、っと、足が崩れ落ちる。それがすごく心地がいい。
『…う、そ…なんでッッ…。』
「ひばっお前はいい子だなぁ~…。♡」
『ぁ、、…いゃっ…うぅ、うごけ、んッ、』
「抵抗しても無駄なのに。」
「お前のところのボスに普段は、尻尾振って、 従順なわんちゃんらしいな。」
『…ッ黙れよ。』
「ん~…?躾なってないな。この犬。」
『い”あ”“っっ!!♡ゃ、めろぉ、ッ』
生意気な口を閉じさせるように、床にペタりと座っている雲雀のモノをぐりぐりと潰す。
「やめて欲しかったら靴でも舐めたら?」
『…っ、』
ついに泣いてしまった。金のように輝く瞳から流れる涙は異様な雰囲気が放っていた。
『ひ…あ、きらぁ…ったすけ、てっ…!』
「アキラ…?」
生徒会長として、全校の名は把握済みだが、その名はこの学校内にはいない。
ということはこの学校には居ないということだ。
これは遠距離でも助けを呼べる効果がもしあるとしたら、アキラという男は必ずこの場に来るはずだ。面倒だ。まぁいい、セラに時間を稼いでもらおう。
仕事用で使う他人の脳内に僕の言葉を伝える能力で、セラに伝える。「生徒会室の扉を守って時間をかせげ」と。たったそれだけ。
抵抗ができない雲雀をいいように、雲雀の片方の耳を防ぎ、もう片方の耳に口付けするくらい近づき、
「雲雀俺に堕ちてね」
『んぁ……………ッ♡』
ng視点
たらいがいつもは余裕だからといって、ボディーガードすら付けたがらないたらいが助けを求める涙を流している。
何かは分からない。でも考えてる暇なんてなく、執事に車を出してもらいすぐ様車を走らせる。
雲雀の居場所は学校だ。そんな泣くほどやばい相手が学校なんかに居るのかとそんなことを思っていたら学校につき、雲雀が居るであろう扉を見つけた。
その前には赤いやつが立っていた。この格好で行くのはやばいと思い制服に変装して男を無視して中に入ろうとした、そしたら動き、刃物を取り出し、本気で斬りかかってきた。
【…ッは…?】
〖…。〗
【退けてください。急いでるんです】
〖…誰に、なんの用〗
【…生徒会長さんに、呼ばれまして。】
〖んじゃ帰って。〗
【いやだから聞いてました?】
〖今大事な会議してるから。入れないでって言われてる、明日にして。〗
【いや今日来てと言われました。】
〖大丈夫。帰って?〗
はぁしつこい。きっと時間稼ぎだ。こんな事してる暇じゃないのに。
【…退けてください。】
〖しつこ。こんなしたくないけど、〗
とこの男が口を開いた瞬間、見えない速さで手を捕まれ拘束された。身動きが取れなくなり、此奴は問う。
〖雲雀って人知ってる?〗
【…は、たらいに何をした…】
〖知らない。あの方の考えてることは分からない。〗
【あの方…ッ…………ぇそのマークって、、】
〖ッッ…!〗
【風楽家か…?】
たしか、風楽家は息子がいると聞いた。まさかな、そんな奴がここに居るわけがない。でもなんで風車のマークが、、。
〖……。もういいか。どうせ手遅れなんだ〗
【はぃ…?何言って、、】
〖もう遅いんだよ。雲雀という男はもう奏斗に溺れてる。〗
【は、】
『ゃッぁっ、あっ、ん~…!♡♡』
「ひば、いい加減堕ちたら? 」
『や、ぁっ…!♡はにゃれ、ろッ”…♡』
「は、お前がその気ならいいよ。知らねぇから。」
『ゃ、ぁごめ、らさッ♡んッんっ~!♡♡』
ごりゅごりゅ音を立てながら奥の奥を攻める。
『む、りぃ…ッ♡あき、らぁッ…あ”!♡♡』
ムカつく。他の男の名前呼んでるのも、俺の事見てくれないのも全部。
初めてだ。人にこんなに興味を示したのは。いつも偽りの笑顔で色んなやつと話してるがこんなに俺のものにしたいと思ったやつはいない。俺の組織にさえいればいつでも僕の好き勝手できるし、俺の為に命を張ってくれると思うと嬉しくてしょうがない。
「…はぁ。俺以外の名をだすな。」
『ふか”ッぁ!ぃッッ!♡♡か、にゃとっ…♡♡ 』
名前呼ばれて単純に喜ぶ自分はおかしいのだろうか。それだけでムラっとしてしまう。
『んぁっ♡おっきく…なっら…♡♡』
「締めてくるッ…のやめ、ろ。」
『むぃ、♡…きもちッぁ♡♡』
さっきっから雲雀は自ら腰を振り出し、何か物足りなそうにしていた。
「…♡ひば、さっきっから腰振ってイキたいの、?刺激足りない?」
『ぅん、♡♡イキた…ぃっ、激しくしへ…ッ♡♡』
奥にモノを押し付けて、雲雀のかわいい要望に答える。何度も腰を打ち付けて、前立腺と呼ばれる雲雀が気持ちよくなってしまうところを重点的に責めたてる。
『あぅっあ”っ、ぁん”ッ!、♡ィッッ♡イく…ッッぁ”♡イッちゃう”ッかりゃっ~♡♡らめっらめ、ぇっ~♡あんっ…!♡イクッ♡イクッ~~~、ッッッ♡♡』
「我慢しないで、たくさんイきな?」
そう甘い声で囁くと可愛らしく抱きついてきて、僕の首元に頭を擦り付けてくる。
雲雀の身体がびくびくと痙攣しだす、達しているのだろうか。甘い吐息と雲雀の匂いでクラクラする。
『ひ、ぁ…ッ♡♡ゃっ、抜かない、でっ…♡』
雲雀が満足そうな顔をし、ソファへと寝っ転がるからそのままモノを抜こうとすると、雲雀の足がそれを止め、寧ろどんどん奥へと押される。
「ん…♡おまえ、…ッ♡♡」
『んぁ、っ♡おりぇらめっ♡♡ かぁとしか、ッかんがえらんなっぃ、♡♡』
「♡、最っ高…ひばり♡」
『ひゃんッ♡かぁと、ぁぅ♡す、き…♡♡』
「雲雀、俺んとこくる?」
『ッな、りゅ♡♡ならせてくらさぃ』
「じゃあ子種してあげる、全部受け取ってね?雲雀♡♡」
〖ボス。いいところすみません。〗
「ん…、?もうちょい、まっ、てッ…もう少しで、イける、から…ッ」
【は、ふざけんな”ッッたらいに手だすなッ”!!!】
彼奴が雲雀が言ってたアキラって人か。
「はッアキラぁ?見ててよ。お前ら のモノが俺の手で汚れちゃう瞬間を⎯⎯⎯」
どちゅッどちゅ♡ごりゅッ♡♡
『お”ッぁッあ、は♡♡きもちぃ…のッ!♡♡』
【…ッたら、ぃ…?】
「ッ…あ~♡♡やべ、ぇ…♡ひばッ締め付け…ッすぎッ♡♡」
『んはぅッ♡♡あッ♡んぁッぁ♡♡や”ッどぉじッ!♡♡』
雲雀の腰に強く打ち付けると同時にさっきから突くたびにぴゅッぴゅる♡とえっちにイッてる雲雀のモノを手のひらに包み込み上下に擦る。
「ほら、逃げないの。アキラに見せつけなきゃひば♡」
『みちゃッやぁッ♡♡お”“ッイッぐ♡♡』
『んんっひゃぅ♡♡おぐッぁへッ♡♡きもちッかにゃとのきもち、ぃのぉ♡♡』
「んふ、♡えっちで淫乱なお前にいいモノプレゼント♡♡」
ごぷッぷぷッ♡♡どちゅッ♡♡
『ぁあッひぁっ♡♡け…ッちょ~♡♡♡♡』
「…ひばりっ、全部受け止めて、ッ♡」
ラストスパートをかけるように、好き勝手荒らす。結腸と言われる奥の奥を好きなだけ腰を振り続ける。
そんなアキラの嫌がる声を聞いて凄く興奮した。雲雀はもう俺のものにメロメロで吸い付きが止まらない。
『んぁ”!っぅ゛ん、ッ~~…♡♡♡』
そんな雲雀のナカに愛液をたくさん注ぐ。身体全体を包み込むようなハグ、堕ちるように愛を深め合うキスをしながら。
【ふ、ふざけるな…よ。】
「あは、かわいいねぇ?元あんたのところだった子は。 」
【ふざけんな、。絶対、殺してやる…!】
「んふ、君もだよ。僕らのことろに入るのは。」
声も出ない急展開に瞳孔が見開いている。
「んは、怯えないで?大丈夫、僕は貴方には手を出さない。」
「セラフ。お前の好きにしろ。」
〖…ぇ、♡いい、のボス…。〗
「先程足留めしてくれた褒美だ。」
〖じゃあ、遠慮なく。〗
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コメント
2件
すごい好きです… srngVerも見てみたいです