ちろぴの短編集

ぴち「…。」

ぴち「小さくなってるぅーーーーーー！？」

ぴ「え？なんでなんで。」

ち「物が大きい…！」

ぴ「主ー？」

主「なにー？」

ぴち「どういうこと？」

主「えっとね〜。ちいさいちろぴのがかわいいだろうなーって思って、小さくなる薬を開発したの♪」

主「で、寝てる間に飲んでもらった！」

ぴ「はい？」

ち「もとに戻る薬は？」

主「今から開発する」

主「だからストーリー１個分くらいの時間頑張ってね。」

主「じゃっ」

ぴ「何すればいいの？」

ち「面白いことじゃない？ストーリーがどっちゃらって言ってたし。」

ぴ「あ！いいこと思いついちゃった！」

ぴ「ちょっと来て。」

ち「うん！。」

ぴ「じゃじゃーん✨」

ち「おおおおっ！」

ぴ「ぴのがすきで集めてたんだよね！シ○バニアファミリー！」

ち「俺達今シ○バニアサイズなんだね…。」

ぴ「ここに住もう！」

ち「めっちゃ快適なんだけど！？」

ぴ「すごいなシ○バニアファミリー！？」

ち「ｸﾞｩｩｩ」

ぴ「お腹すいたね！」

ぴ「なんかキッチン見に行ってくる！」

ち「遠いけど大丈夫？」

ぴ「体軽いから余裕！のはず！」

ぴ「ててててっ」

ぴ「すとんっ」

ち「あ。窓開いてるっ！」

ぴ「えっ？うわぁぁぁっ！」

ぴ「ｽﾞｯﾃﾝ」

ぴ「へぶぅっ」

ち「だーいじょうぶー？」

ぴ「だーいじょうぶー！」

冷蔵庫

ぴ「よいしょっと。」

がちゃり

ぴ「！」

ぴ「ちろるさーんっ！」

ぴ「主からのプレゼント入ってる！」

ち「えっ！？」

ち「なにっ？」

ぴ「フルーツの盛り合わせ！ちっちゃいお皿もある！」

ち「気が利くじゃん！」

ぴ「あ、重い」

ぴ「ちろるさんもきて！」

ち「はーい」

ち「シュタタタタッ」

ぴ「え。早くない？」

ち「(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…」

ぴ「もうここで食べちゃう？」

ち「そうしよそうしよ！」

ぴち「おいし〜い！」

ぴ「みずみずしいね。」

ち「苺のつぶつぶでかい！」

ぴち「…。」

ち「美味しいと無言になるよね。」

ぴ「確かにね？」

主「おまたせ！ちろぴの！」

ぴち「遅いっ！」

主「え。そう？」

主「はい！もう飲んでいいよ！」

ぴ「ｺﾞｸｺﾞｸ」

ち「ｺﾞｸｺﾞｸ」

ぴち「おいしいっ！？」

主「そろそろ戻るよ！」

ぴち「びよーん」

ぴち「戻った！」

主「じゃ、ばいばい☆」

ぴち「ばいばい！」