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かっこ無し→主人公
「」有り→???
自分の好きなキャラとか当てはめると読みやすいかもです
もう限界だな。
「なにが?」
分かったら苦労しないよ。
「なんで苦労してるの?」
なにも分からない。
「分からないのに苦しいの?」
分からないから苦しいんだよ。
「それは本当に苦しいの?」
これは苦しいんじゃないの?分からないよ。
「なら、苦しさから逃げたらいい。」
いつでもそうできるわけじゃないよ。
「今は逃げれないの?」
逃げた先の方が辛いんだ。
「じゃあ、今はなにしてるの?」
分かんない。
「自分のしてることなのに?」
自分のしてることだからこそ、なにも分からない。
「本当に、分かってないの?」
うん。
「分かってないふりをしてるんじゃない?」
そうかもしれない。
「自分と向き合わないと」
なんでそんなことしないといけないの
「なんでしないの?」
しなくても、僕はもうすぐ死ぬよ
「だめだよ」
なんで?
「君は生きないと」
なんで?
「なんでだと思う?」
さっき、逃げたらいいって言ったのに。
「逃げてもいいよ」
なら僕は、“死”に逃げるよ
「“死”は逃げじゃないよ」
でもそこにしか逃げ場がない。
「“死”は、逃げじゃない。諦めだよ」
じゃあ僕は、諦める。
「帰って来れなくなるよ」
帰ってきたいと思わないから、いいんだよ
「本当に?」
なんでそんなことを聞くの?
「本当にやり残したこと、一つもない?」
ないから諦めて、逃げれるんだよ。
「ほんの些細なこともないの?」
しつこく聞かないでよ。
「読み残した本、やりたいと思ったゲーム」
そういえば、あったかな
「そのためだけに、生きてみるのもありじゃない?」
それをするより、生きていることの方が辛いんだ。
「あったね。苦しいこと」
あ、ほんとだね
「やっぱり、分かってたね」
だからなんだっていうの?
「いや。苦しいことが分かるんならさ」
「今自分がしてることもわかるんじゃない?」
さあね。分かってるのかもね。
「やめておきなよ」
なんで?
「君はまだ、頑張れるよ」
それは僕が決めることだよ
「君は、死にたいの?」
死にたいよ
「本当に?」
さっきも言ったよ
「本心かい?」
本心だね
「じゃあなんで」
どうしたの?
「じゃあなんで、君は死のうとしないの?」
なんでなんだろうね。本当に。
「あと一歩足を踏み出せば死ねるよ」
知ってるよ
「死にたくないんじゃないのかい?」
そうなのかもね
「どっちなの?」
分かんないよ
「君は今、なにをしたい?」
なにもしたくない
「どういうこと?」
ここで君と、ずっと話をしていたい
「それは無理な相談だね」
どうして?
「君は僕はなんだと思う?」
分からない。
「君ならそういうだろうね」
君は誰なの?
「それこそ分かってるんじゃない?」
かもしれないね。でも今は君から聞きたいな
「僕は君だよ」
そうなんだ。
「絶対知ってたよね」
どうかな。本当に知らなかったのかも
「君はそういうやつだよね」
君が一番知ってるだろ
「そうかもね」
もう消えるの?
「僕は君だから、まだ消えはしないよ」
僕が消えたら、消えるんだね
「さあね。もう一度聞くよ」
うん
「君は、死にたいの?」
うん
「どうして?」
君という存在が、一緒に死んでくれるから。
「僕が理由になっちゃったんだね」
そうだね
「いいんじゃない?」
そうなんだ
「僕は君だから、本当にそう思うなら止めないよ」
ありがとう
「どういたしまして」
「綺麗事並べてごめんね」
別にいいよ。僕の本心としてでも心に留めておく。
最期ぐらい、仲良く終わろうぜ
「そうしてもらえると助かるよ。」
じゃあ、さようなら
「さようなら」
[また、いつか。]
(神の世界)
よく分かんないよね、、、俺も分かんないw()
お話しか書かないつもりだったけど、無理だった☆(
他の連載もほんとに進めてるのか怪しまれそうだけど、、、
ちゃんと書いてるんだよ⁈でもね!内容長いしリアルが忙しくて全然書けないの(泣)
まあ、近いうちには出せそうだから!
書き終わったの嬉しすぎて平日に投稿するかもしれんw
似たようなジャンルのお話まだあるから、また気まぐれで投稿すると思います。
今日の一言
一緒にお祭りに行く友達なんていない(泣)
秋祭りは美味しい食べ物と一緒にまわります(