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「 う…!? はふへお ー 」




外せよ って言ったつもりだったけど口につけられたモノで変な声しか出なかった。



外そうにも手を縛り上げられているため自分の力ではどうすることもできない。





口は開いた状態で塞げないため口の端からツーと飲み込みきれなかった唾液がベッドのシーツにシミをつくる。






「 かーわい 」




ふふっと悪い笑みを浮かべそう告げる。






「 はふへ !! はふへ !! 」






僕が足をばたつかせながらそう言っていたらいきなり僕はズボンとパンツを一気に下ろされた。





え … 。





「 らにふんはほ !! (なにすんだよ!!)」






「んー?だから、条件付きだって言ったでしょ?痛いことされたくなかったら黙ってるのが一番だよ」







言い返そうかと思ったけど少し声が低くなったらっだぁにびくつき言い返すのをやめた。














「あ、これバイブって言うんだよ、今からぺんちゃんのココに入れるんだよ?」






そう言ってらっだぁが指を指す。







それを目で追って絶句した。

















それは





その指先が僕のアナルに向かっていた からだった。















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