親分に求婚される話

求婚編2！！

注意

これはaph（ヘタリア）の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。

方言は全てエセです。ご注意ください

（ポルさん登場！どうやら今の所はポルさんの方が有利みたい…！）

「へぇ〜、その女の子の写真ってあるん？お前がガチで狙うんって珍しいやん………中々べっぴんさんやね。お前も見る目意外とええんやね」

「まぁたお前は俺の狙ってるやつ狙うん？いい加減にしいや…。まぁ、どっちにしろ俺が勝つからな！関係ないかぁ〜！」

あ〜、こいつに言うんやなかったわぁ…と今更後悔したわ。こいつはいつもこんな変な事を言うんやけどな、だけど今回はなんか違う気がするんよな〜。なんちゅうか、目がガチなんよな。”この子だけはお前から奪い取ってやる”っちゅう考えが顔に書いてんねんな。分かり易すぎるわぁ。俺の方が先に名前聞き出して格の違いを見せつけてやるわ！俺のは連絡先交換しとるけどあいつはまだやんなぁ…。スタート位置はおんなじの方が俺はええと思うからあの子の連絡先をあいつにも教えてやることにするわ。あ、ちゃんとあの子には許可取ってからやな!

彼女から許可が出たから連絡先のIDがでてる画面をあいつに見せつけて見たら案の定すぐに連絡先を交換したねん。ほんまおもろいわぁ。数分したらあいつが自信満々にスマホの画面を見せつけてきたわ。何やと思って見てみるとそこにはあの子が自分の名前を名乗っていたねん…。あいつは「どうや、🌸ちゃんって言うらしいでぇ。もしかして俺の方がお前より先に名前知ってしもたか？」とニヤニヤしながら言ってきた。ほんま悔しいわ〜！