輝夜「スーマホ♪スーマホ♪」
試合が終わった俺たちは各々自由時間を取っていた。まぁ大体が昼飯食ってるけど⋯
試合中に千切が覚醒したり試合後に久遠が詰められたりなんか色々あったけどスマホが手に入るならもうなんでもいい
輝夜「やっとだ⋯士道様を崇められる⋯」
数週間ぶりの士道様のお姿に見とれていた俺は大体3時間ぐらいスマホを見ていた
輝夜「んふふ⋯可愛いなぁ⋯おぉ凛々しい⋯あ⋯これも御美しい⋯」
潔「お前キモかったぞ」
輝夜「あ?なんだてめぇ喧嘩売ってんのか」
千切「スマホで何見てたんだよ」
輝夜「決まってんだろ士道様だ」
潔&千「士道⋯?」
輝夜「士道”様”な」(圧
潔&千「アッ士道⋯さん⋯」
輝夜「ッチ、しゃーねーな」
潔「んでその士道さんって人を見てたのか?」
輝夜「おう、お前らも見るか?」
千切「見る」
輝夜「ほれ、拝見できることに感謝するんだな」
潔&千(なんでこんな偉そうなんだよ⋯)
潔「身長でけ〜、輝夜と同じくらいか?」
輝夜「そそ、俺身長体重士道様と同じにしてるから」
潔&千「え⋯」(引
輝夜「なんだよ」
千切「流石にそれはキモイわ⋯」
潔「お前病気だろ⋯」
輝夜「酷い言われようだな」
國神「おーい、ミーティングするぞ〜」
潔&千&輝「はーい」
千切「何気初登場じゃね?國神」
輝夜「おいこら触れるな」
國神「いや1回だけ出たはずだぞ」
輝夜「そこも乗っかるな」
輝夜「ん〜」
潔「これで決まるのか⋯」
千切「頑張ろうな」
凪「ほい」
輝夜以外のチームZ(何だこの生き物⋯!)
(輝夜もバケモンだったけどこいつもかよ⋯)
潔「ッ⋯!」
輝夜「スマホスマホスマホスマホスマホスマホ」
潔「輝夜ッ!士道もブルーロックに来てんだろ!だってらここで負けたら終わりだぞッ!士道に会えない!」
輝夜「ッ!」ダッ
俺はとんでもないスピードでボールを凪から奪った。今俺がいる場所はゴールネットの真反対で端だ。
輝夜(走るのめんどくせぇ)ボンッ
俺はゴールネットの真反対からボールを蹴る。
ボールは見事ゴールネットに入った
全員(こいつもバケモンだ⋯)
その後少し経って〜
『チームZ勝利』
チームZ「ウォォォォォォォォォォォ!!!」
凪「……悔しい」
玲王「凪⋯?」
輝夜「〜♪〜♪」
イガグリ「何やってんの?」
輝夜「士道様の雑誌絵心に作ってもらった」
イガグリ「へ〜⋯よ、良かったな⋯」
(士道ってやつ苦労してそう⋯)←後から士道に苦労させられる人
コメント
2件
輝夜君ホントにヤバくて面白いwwチームZ士道と会ったら「えぇこんな暴君慕ってんの…((引」ってなるんだろうな笑体重は兎も角身長はどうやって一緒にしてるんだ…。輝夜君士道に盗聴器とか監視カメラとか無断で着けてそう。今回の話も最高だった〜!続きが楽しみです!!