可哀想なかげつ大好きかも…(は?
注意
本人または🌈🕒には関係ないです!!
口調・呼び方間違えてるかもです!
誤字脱字はあるかも、?
名前伏せません!
完璧に書くことは不可能なので優しく見てください
病み系!
(小学生くらい)
地雷さんバイバイ!
👻 🔪「」
🥷🔫『』
これを踏まえてレッツゴー
叢雲視点
僕は昔太り過ぎーとか太りすぎて子豚じゃんとか言われてた
それも最初は信じてなかっただって実際は太ってもなければ平均体重より低かったし何よりいじめっ子たちが言ってきた言葉だから
でも毎日言われ続けて感覚がおかしくなって催眠をかけられたかのように自分が太っててみんなが困ってるのかなとか夜な夜な考えるようになって、
学校の給食も低学年分ぐらいまで減らして家でのご飯も残すようになってしまった
おかげで僕の体はガリガリで骨に薄皮着いたみたいな感じやった
でもその頃の僕はあの言葉で狂っていてまだ太ってるからもっと食べるの減らさなきゃとか考えてた
さすがにそんな体で授業や運動がまともに出来るはずもなくそのガリガリの体をいじられて不登校になってた
不登校になってさすがに両親も心配してご飯全部食べられるまで机離れたら行けないよみたいなルール作られた
僕は本当にその時間が苦痛で仕方がなかったでも何日間もそんなことしてたら自然と体にご飯が入っていてお母さんたちも安心してたでも僕はそれが嫌だっただからいつもみたいにちゃんとご飯を完食して
部屋に戻る振りをしてトイレで指を突っ込んで吐くって言うのを繰り返してた
でも手に指を突っ込みすぎて手にアザができて行った親には壁殴っちゃったとか言い訳してた
でもある日隣の家のろうが僕を部屋に招いた
何言われるのかなとかドキドキしながら隣に座っているとろうにこう言われた
「なんで他のやつって自分のものさしで相手を測るんまだろうな」
「俺前のかげつの方が好きだったよ?」
そんなこと言われると思わなかったその時ようやく元の自分を戻した気がした
「お前こんなアザを手に作っていっつも壁殴ってるとか言ってたけど無理して吐いてるんだろ?壁なんて殴るやつじゃないって俺がいちばん知ってるから」
いつも他の人に言われても響かなかった言葉
でもろうが同じ言葉を言うとほわほわしてて今の自分も認められていながら言われているような嬉しさがくる自分でも信じられない
「お前は好きに生きたらいいんだよ誰がお前に悪口言ってこんな事させたんか知らんけどお前はありのままの姿が素敵だよ」
その言葉を言われた瞬間何かが吹っ切れたかのように涙が止まらなくなった
初めてこんなに安心できた言葉だった
そこからろうと一緒にいつもの食生活に戻して行って今の大人の姿になれてるあの時のろうには感謝しかない
今は2人で付き合ってる恩返ししていくの!辛い時は僕がろうを支える!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!