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あのこ……魔赫 ハイドは本当に強い……

魔界での五柱、ワールドスタートでは序列三位……オマケに新序宇級(しんじょうきゅう)しか封印出来ない封印の書〖赫〗の封印魔物。

僕だって実力はそれなりにはある。

いつも隠しているつもりはある

サンリア……ボスにだって、本来の力、全てを出せば序列二位にだって食いつけるほどだと言われた……けど世の中甘くない。

僕は二度も過ちを犯した

どちらも同じ過ちを……

(正直、彼女と僕の相性は最悪なんだ)

近距離、短期戦を得意とする彼女に対し、

僕は遠距離、長期戦を得意とする

魔導も、彗星と赫……

勝てない見込みは無いけど、負ける確率の方が高い相手だ

「じゃあ、有難く先行は貰うよ。魔赫」

「いいよいいよ。その方が楽しい」

「〖彗星〗《星の煌めき》」

スピードを上げて意外性を狙う……!!

「〖終星〗《超新星爆発》」

「……」

さっ……

嘘でしょ?!この技をたった初見で見きった?!

〖彗星〗それは星属性、天体属性とは少し違い、星本来の威力をそのまま技にするもの

例えば、《太陽》を使えば太陽と同じ温度のまま扱えることになる

「……やるね、まさか超新星爆発を避けられるなんて思わなかったよ」

「これでもびっくりした方だよ~?まさか初っ端超新星爆発なんて思わかなったからね」

「それで良けれるのがおかしいんだよ……」

「あはは!言えてる!」

戦闘系好きな人は見てほしい てか見て

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新序宇級(しんじょうきゅう) 魔界における魔物の階級、上から2番目

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