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ジェシーのてんかん病
「ん…おはよ」
俺は早朝から目覚めた。
天井から壁に目を逸らす。そこにはSixTONESのデビュー記念の写真がある。
「あ、れ…?なんか…くらくらして…」
《バタンッ》
「ジェシー?入るよ?」
「ジェシー!?起きてジェシー、!
高地だよ!起きてっ…!」
急いで高地が北斗と大我にメッセージを送る。
『ジェシーの部屋きて』と。
ガチャ
「どーした…えっ?!」
その大声で起きるジェシー。
「ん…おれ」
「ジェシー!よかった、倒れてたから心配した‥」
「…なんで倒れたんだろ」
北斗が答える。
「病院行ったら?俺らもついていこ」
高地も「うんうん」と言いながら頷く。
俺らは準備をして病院へと向かった。
続く
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