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どうも!ころろんです!
いや~久し振りに物語書いてる気がする…
まぁやっていきましょ
注意書きカモンщ(゜▽゜щ)
⚠️注意⚠️
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・アンチコメント❌
・ニセ関西弁
・似たような作品があってもパクリではありません
・ご本人様には一切関係ございません
・BL要素⭕️ cp→青桃🤪🍣
・何でも許せる方だけどうぞ✔️
それではどうぞ( ゚∀゚)つ
🤪左 🍣右
【好きだから】
「好きだよ、ないこ」
そう言ってもらえた時どんなに嬉しかったか君は知らないだろう
だからあんなこと言っちゃったんだよね__?
〔放課後、東校舎の空き教室に来て下さい〕
そう書かれた手紙が下駄箱に入っていた
誰からかは書いてはいなかった
不安に感じたが、スルーするのはよくないと思い、放課後行くことにした
そこで待っていたのは幼馴染みのいふ、通称まろだった
「どうしてまろがここに?」
と問いかける
「俺がないこを呼んだんよ」
とまろは答えた
「俺に何の用?」
「…ないこって好きな人、いる?」
「…は?」
突然のまろからの問いかけ
俺はまろのことが好き。でも男が男を好きになるなんて気持ち悪いだろう。
だから俺は
「…いるけど教えない」
と答えた
好きな人に幻滅してほしくないもんね
「え~教えてや~」
「俺らの仲やろ?」
だからこそ俺は言いたくないんだ
そう思いまろの言ったことなど聞かずにずっと口を閉じたまま時間が流れる
「…そんなに言いたくない?」
「コクッ…」
そう頷くと「そっか」と言いまたまろは口を開く
「本題なんやけど…」
今のは本題じゃないのかよと突っ込もうとした時
「好きだよ、ないこ」
とまろは言葉を発した
「好きだよ、ないこ」と言われ真っ白になっていく頭の中
頭の整理がつかない中、またまろは言葉を発した
「ごめんな、急に言って」
苦笑いをし、謝る君。
まろは思いを伝えてくれたのに俺は伝えないのか?そう思い、俺もまろに思いを告げた
「…俺もまろのこと好きだよ」
「…俺もまろのこと好きだよ」
やっと告げることができた思い。
後はまろの返事を待つだけ
「…ないこ」
「ごめんな、俺ないこに思いを告げて帰ろうと思ってたんや」
「だって…両想いでも付き合わないから」
そう言われ俺の頭の中はもっと真っ白になる
「何で?」
ちょっと怒りっぽく聞くと
「好きだから」
と返ってくる
「好きなのに何で?」
と理解ができずもう一度問う
「…まず俺とないこが付き合うと周りの人が何で男同士で付き合ってんだとか言われるでしょ?」
「次に俺と付き合ってるないこがいじめられちゃうでしょ?」
「だからやなんよ」
と丁寧に説明してくれる
「…じゃあまろは好きだからこそ付き合いたくないってこと?」
「そういうこと」
「…」
沈黙の時間が続く
「じゃあ俺はこれで…」
グイッ
帰ろうとするまろの制服の裾を握る
「…俺は好きだからこそ付き合う方がいいと思う」
「…俺はないこのことを思っていってるんよ?」
「好きだから!お互い守りあうんでしょ!?」
「周りの目線なんていいよ!」
「俺はまろと好きだから付き合いの!」
本音をまろに当てる
「…そっか」
「ごめんな、俺が間違ってた」
「…好きだからこそ、付き合うか…」
「確かにそうやな」
「じゃ、じゃあ…」
「…これから恋人としてよろしくな」
ころころころころころがーる
意味不すぎて草
この作品が少しでもいいなとおもったらいいね♥️、コメント💬、フォローお願いします!
それではおつころ~