テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
俺は耳飾りを日本と名乗った男に渡す
日帝「おそらく、しばらくは寝込むかもしれない、、」
日本「、、はい」
日帝「それと、絶対に敵国の手に渡すことは許さない、渡すくらいなら身が滅んででも守れ」
日本「、、、わかりました」
日帝「、、俺たちの次が、お前達だ、俺たちが守った日本を守ってくれよな」
そう言って俺は立ち去ろうとする
日本「、、陸さん、どこに行くつもりですか?」
日帝「日帝でいい、、、、、決めてない」
日本「なら、、この家にいませんか?」
日帝「、、いや、いい、、お父様を探すことにする」
日本「、、わかりました」
視点変更
日帝「じゃあな、世話になった、、頼んだぞ、」
日本「はい、」
にゃぽん「いつでもも、戻ってきてください、ここは、あなたの家なので、」
記憶を取り戻した私達は
この人の性格や出来事を鮮明に理解することができた
警戒心マックスだったにゃぽんも
少しだけ落ち着いていた
でも、
ここで止めないでいた自分を悔やむ
どれだけ愚かなのか、と
ここでもし、
止めていたら
ここでもし、、
違う結末があったのなら
、
その人が…▽×°〜○なことはなかっただろう
視点変更
俺は特に行く道も決めずに歩き続ける
日帝「肌寒いな、」
日帝「冬か、」
そうして歩き続ける
日帝「、、、、そうか、変わったんだな、」
辺りを見回すと前では考えられないほど
整って皆の幸福度も高そうだ
日帝「日本、が頑張ってくれていたんだな、」
認めざらぬおえないほど、
発展した地に驚いていた
そうして探索していると、、
日帝「、、、、迷った、」
そう、俺は方向音痴、最後にこの地に来たのは何十年も前の話
さらに周りの風景が変わっていては、
土地勘やらなんやらそんなものは使えない
日帝「、、、能力、、使うか、?」
迷ってる暇はない、今はおそらく冬、時間が過ぎるのがとても早いのだ
日帝「、、能力、、陸 地を統べるモノ」
そう呟く
そしたら、思ったよりもスピードが出て驚いた
日帝「、。これは、、全盛期のスピード、」
どうやら、本当に死に戻りをしたみたいだ、
肉体は全盛期の頂点
今ならなんでもできる気がした
世界征服だって
日帝「、、、やらないが、、、」
日帝「せっかく死に戻りをしたのなら、先輩達に会いたかった」
そうして、高い建物がたくさんあるところにつく
辺りを見回しながら歩いていたら
ドンッ
???「おっと、」
日帝「ぁ、すみません、、、ぇ、、」
???「なんで、お前が、」
日帝「ヒュッ、、カヒュッヒュッーカヒュカヒュッヒューヒュー」
息が、、、
でき、ない、
、
パニック、で、
薬は、飲んだのにっ、
どうしてっ、
おまえがっ、
、、
意、、、識、が、
第五話「どうして、?」
コメント
1件
神の予感がする…(もともとの時点でかなり神ってるが)