コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「気持ちよかった?笑」
と言う若井には余裕がありそうで
僕には喋る余裕もなくて、
「はぁぅっ、きもちよあった、♡ 」
「はいはい、気持ちよかったね?笑」
と、僕の言葉を翻訳してくれた。
聞き取れたのか。よく考えると凄いな。
と謎の感心
僕はここから狂ったみたい。
いや。若井が狂った。
首輪をつけられて、お風呂にも入れない。ペットシーツが置かれている何も無い部屋で1人過ごす。
若井の気分が良ければご飯や、ヤってくれる。
でも僕の性欲はそれでは満たされなくて、よく自分でヤっていた。
でも最近はそれがバレて、足も、手も固定されて、ついに何も出来なくなった。
ごめんなさい。ごめんなさい。
許して、許して。
僕の口からはこの言葉しか出てこなかった。
こんなはずじゃなかったのに。
もしかして。僕の第2の人生、、、?