若井からやっと聞いた言葉、それは
「語尾に、ワンね。」
「は、はぁっ、?」
「そうやって逆らったらどうなるか分かってんの?」
「ご、ごめんなさい、わん、? 」
「そーそー!^^よく出来ました♡ご飯あーげる。」
こんなテンションが高い若井を見るのはさしぶりだった。
ご飯と言っても、ドックフードだけどね、?
全然、美味しくない。
たまに出されるのはチュール、
そして、それも美味しくない。
よく考えると僕が悪いのか、?
若井が悪いのか、?
嫌。そんなわけ!
若井は悪くない。
僕が悪いんだ。
涼ちゃん!!
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