いちごみたいに
紅いんだね…?
ほてった頬も
胸の突起も
身体中のキスマークも
何度も挿入したこの入口も…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ぁ、若井、コレ見て」
「うわぁ~、チーズケーキじゃん」
「うん!差し入れらしいからさ、一緒に食べよ?♪」
皿につけたケーキを若井に渡すと
元貴もケーキにフォークをさした
「いただきまーす」
ーもぐもぐー
「元貴ー美味しい?」
「うん!おいしぃ///」
「じゃあ僕も頂こうかな…」
そう言って若井もケーキを食べ始めた
「若井、おいしいねっ///」
もぐもぐとケーキを食べ
笑顔で話してくる元貴に
若井も笑みがこぼれた
「元貴って可愛いよね~。下手したら俺より可愛い」
「?///なんだよ急に…」
「いや…言葉のままですけど」
「……若井はね…」
「…何?」
「…最近男らしさが出てきて、カッコイイよ…///…ってうわっ…ばか!言わせんなよ!」
「自分から言って赤くなんないでくれる?(笑)」
元貴は赤面しながら
ケーキを口に押し込んで
恥ずかしさをやり過ごす
しかし無理矢理ケーキを押し込んだため
生クリームが口に付いてしまった
元貴はまだ気づいていない
「ゆっくり食べないからクリームついてるよ?」
「…ふぇ…///…どこ?」
元貴が苺のように頬を紅くしていると
若井は元貴の口に付いたクリームを指ですくい、ペロッと舐めた
「はい、もう大丈夫」
「…!!///」
「あれれ?元貴、大丈夫じゃないみたいだね~」
意地悪そうに笑う若井
「なに舐めてんだよ…///」
声が小さくなる元貴
「……元貴、このままシちゃう?」
「は?///楽屋で!?」
元貴は若井の発言に目を見開いて驚いた
「ま、シたくないなら良いけど」
若井は口角を上げてニヤリと笑った
意地悪な若井に元貴はいつも勝てない
事実、シたくないなんて思ってないのだから
「……する///」
「やっぱり元貴は淫乱だね」
「…ちがっ!///」
「…おいで」
まずは若井に抱きしめられた
ぎゅっとされてドキドキしたのか元貴の心拍数は徐々に上がっていく
(…わかぃ、良い匂いする…くんくん///)
「もときー…」
「…ん///」
耳元で名前を囁かれる
「いちご食べてもいーい?」
「いちごって、??//」
「元貴の事に決まってんじゃん。いただきまーす」
―…ちゅっ…―
「んふぁ…むぅ…ん…///」
激しいディープキス
若井の熱い舌が
元貴のクチの中を暴れまわる
―くちゅ…ぴちゃ…―
(わかぃ、はげしぃよう///)
ディープキスをしながら
座っている体勢から押し倒すかたちに…
楽屋のソファーに優しく押し倒された元貴は一層、頬を紅く染める
若井は元貴のシャツのボタンをはずすと、胸の突起を優しく撫でた
「…ひっ///…」
「元貴の乳首つんつんだね。キスだけでこんなエッチにして…」
「んっ///ひっぱっちゃダメぇ!///」
「おっぱい可愛い…俺、元貴の乳首なめたいなぁ~」
元貴の乳首をつまんだり、こねたりしながら若井がねだる
「///…恥ずかしいから…むりっ」
涙をうるうる溜めながら
必死に断る元貴
しかし若井には通用しない
「一応聞いてみただけだって。…元貴に拒否権ないもんねー?」
―…ちゅうぅうう!!…―
「ひゃあぁあん!だめぇえ///」
元貴の乳首を口に含むと、一気に吸い上げた
「らめぇ///ひっ…///」
―…ピクンッ…ピクンッ…―
あまりの快感から、ピクピクと可愛く跳ね始める元貴の身体
「元貴可愛い」
「んぅ///ふぅ」
乳首を吸っていた口がようやく離れ、元貴の乳首は紅くぷっくらとはれていた
「こっちはどうなってんの?」
「ゃ///」
ズボンの中に手を突っ込まれ、ぐしょぐしょに濡れて勃起した自身を握られる
「おっぱい吸ったら元貴のココ濡れちゃうんだね~」
「…ぃじわる…///あっ…まって///」
元貴の言葉に耳も傾けず
ズボンとパンツを脱がしていく若井
とうとう全裸にされた元貴は羞恥心に興奮し始めた
露わになった自身の先端から透明の先走りが垂れている
「元貴…可愛い」
「…今度はなに、?///」
若井は微笑みながら元貴をお姫様だっこで抱え上げた
元貴は全裸のまま
鏡の前の椅子に座らされた
「今から何するか分かる?」
「…?///」
若井が何を考えているのか全く分からない
すると、椅子の前でしゃがんだ若井
「おいしそうな元貴」
指で元貴の自身をなぞりながらそう囁くと
一気に口の中に含んでしまった
「…ふぇえ!///」
熱い口の中で舌が動き
ちゅぽちゅぽと出し入れを繰り返され…
あまりの気持ち良さに元貴の口からは甘い喘ぎ声が止まらない
「…ぁあん…きもちぃ…ちゅぽちゅぽしちゃ…らめぇ///」
元貴の脳内が徐々に壊れ始めた
若井の熱い口の中で自分の敏感な部分をしゃぶられている
その甘い甘い熱に、元貴の腰は小さく揺れ
もっともっとと快感をねだる
「…///ひうう…なんか…でそぅ」
フェラに夢中の若井にうったえるが
さらに激しく出し入れされるだけであった
「だめぇ!いっちゃう///…もう…いっちゃうぅ…あぁっ…あっ…ぁ、…んっ!///」
―…ぴゅくっ…どぴゅっ…ビクンッビクン……―
若井の口の中で自身が脈打つと、熱いねっとりとした白濁液が口の中に注がれていった…
―…ごくんっ…―
ニヤリと笑いながら
元貴の自身を口から解放する知念
「あーおいしかった。元貴、イっちゃったね」
「…はぁ…はぁ///……」
一方、元貴は射精した余韻に浸り
整わない呼吸をしながら目にうるうると涙を溜めていた
「可愛いなぁ元貴…。ごめん、俺とまんないや」
すると、イったばかりで敏感な元貴の自身を握り
「もっと乱れまくって?」
耳元でそう囁いた
若井の声は、どこか余裕がなく
興奮しているせいか、いつもより熱っぽかった
そんな声にさえも元貴は感じて、胸がキュンと熱くなっていく
耳を甘噛みされた
「…んぅ…ゃん///」
「どうされたいの?元貴」
もう何も考えられない
頭がしびれて、若井の熱に犯されている
「まだまだこれからでしょ?」
元貴の頬にキスをして
にっこり妖しく微笑むと、
熱い舌が元貴のお尻を舐め上げた
「…んぅ…、うぅん…///…」
次第に舌は移動して
元貴のヒクつく穴をねっとりと舐め上げる
「…そんなとこっ!///ひゃああっ///」
未知の快感に元貴の目から精神的な涙が溢れていく
気持ち良すぎて何度も意識が飛びそうになった
「…あぅう///…ん…ひゃ…おしりがとけちゃうよぉ///」
乱れる元貴の姿を見て、若井の興奮が一層強くなる
目を細めてにっこりと笑うと、若井はさらに舌を動かした
―…ぴちゃ…ぴちゃ…―
「…んぅ…はうぅん///」
元貴のそこがヒクヒクと収縮する
「元貴のせいで俺もこんなんだよ」
若井はチャックを下げると、元貴に自身を見せた
「…っ…///」
頬を紅くして目をそらす元貴
「ちょっと痛いかもしれないけど入れてもいい?」
(痛いってどれくらいかな?///)
そう考えていると、お尻の中に指が入ってきた…
「…ひぅ…」
お尻の違和感に元貴は少しおびえて知念に抱き着く
「もとき…お尻の力ぬいて」
「…へんな…かんじ…」
おびえる元貴を抱きしめ頭を撫でると
指を2本に増やした
「入ったね…よしよし」
「…ぅん///」
褒めると嬉しそうにする元貴を見て
若井はキスをした
―…ちゅっ…―
「んふぅ…」
元貴の中に指を進め
前立腺を探していると…
「……んひゃあ///」
元貴の口から甘い声が漏れ始めた
「ここが気持ちいいんだ?」
「…うん///なにこれ」
「じゃあココたくさん触ってあげる」
「……ひっ…あっ…そこ…だめぇえ///」
「キュンキュンしめつけて、俺の指離さないよ?」
若井は指をゆっくり抜き差しして、前立腺もグリグリ刺激した
元貴はあまりの気持ち良さに失禁してしまった
「……もれちゃったぁ…ぐすん…ひっく…うぅ…ひっく…」
「泣かないで、若井」
元貴は失禁した恥ずかしさで
涙を流してしまった
楽屋の床に水溜まりができる
「…気持ち良くって、おしっこ出ちゃったの?」
しゃくりあげながら
コクンとうなずく元貴
「可愛すぎだよ…」
「…ごめっなさ…きらいにならないで///…ひっく」
「嫌いになる訳ないじゃん(笑)元貴はやっぱり頭わるいね」
「…///」
「むしろもっと好きになった。俺がいなきゃどうしよもなくなるくらい淫乱な身体にしてあげる」
そう言うと若井は
元貴のとろとろにほぐれたお尻に熱い自身を挿入した
「はいってるの?///」
「…そうだよ、元貴」
若井は元貴の締め付けに
少し余裕なさげに自身を進める
元貴の蕾は目一杯広がり
待ちわびた熱にキュンキュンと収縮した
「元貴んナカ…すごい熱い…気持ちぃ」
「…若井のも…あついよ…全然いたくない///」
「よかった…痛かったら痛かったで淫乱な元貴なら感じたりしてね(笑)」
「…ばか…ぁああ///」
「もう一生抜きたくないかも」
―…ぐちゅっ!…ぐちゅっ…ぐちゅん―
「…ひゃあ///…」
若井の腰が激しく打ち付けられ、
結合部からいやらしい水音が奏でられる
「元貴っ…きもちい?」
「…あっ…ひゃっ…きもちぃよぉ///」
「どんなファンより元貴のこと1番愛してるの俺だからね!」
「…もぉ…ばかぁ///……っ!!」
―ビクン…ビクン…―
元貴は二度目の射精をすると
そのまま意識を手放した
「絶対、誰にも渡さないから」
―…ちゅうぅう…―
元貴の首筋に紅いキスマークをつけると
若井は満足げに笑った
―end―
コメント
2件
最高すぎ...(_ - -)_ バタッ 書くの上手すぎません?? まじで死ぬんですけど🫠