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コメント
1件
これで2000文字しか書いてないのマ?
最初に言っときます 。
全部 どろゞ です !!!!
赤緑 : ヴァンパリズム
黄緑 : 刺し傷
桃緑 : キメセクレイプ
♡♡♡♡♡
翠 「 もう 、 セフレなんてやめたい 。 」
すちは涙目でこちらを見つめて来る 。 でも 、 そんなの俺の興奮材料でしかない 。
俺が嫌だって言うと 、 困った笑顔で見つめて来るのも 、
俺とのこの関係を拒否するのも全部 、 すちが初めてだった 。
だから 、 俺はすちのそんなところが好きだった 。
赫 「 もう少しだけ 、 な ? 」
ひまちゃんが毎週のように吐くセリフ 。 飽き飽きする 。
本当はこんな関係じゃなくて 、
もっと普通の出会い方してれば 、 もっとちゃんと愛されたのかなって思ってしまう 。
体目的なんて嫌だ 。 もっと俺をみて欲しい 。 それが言えたらどれだけ楽だろうな 。
翠 「 … ぇ 、 ? 」
赫 「 だ ー か ー ら ー 、 」
ヴァンパリズム 。 簡単に言うと血液愛好家 。
すちの 顔も 、 性格も 、 体も 大好きだ 。
だけど何よりも 、 すちの 赤く染まった体液が 好きだった 。
少しずつ 、 傷をつけたい
その欲望が滲み出てしまった 。
解かさず奥まで一気に走らせると 、 アナが裂けて真っ赤な液体が流れだす 。
すぐに行為をやめて 、 お説教タイムにはいられた 。
だから 、 俺の全部を説明した 。
やっぱり 、 嫌われた 。 すぐにバケモノを見るような目になって 、
自分の血液を拒んで 、
俺に非難の目を向ける 。
だけど 、 それすらも幸せだった 。
だって 、 だって … ❤︎
俺をみて 、 俺にだけ 、 「怖い」という感情を抱いてくれたんだから ❤︎
もうその表情は 、 俺だけのものだ 。
笑顔なんて 、 可愛いだけで なににもならない 。
困った顔も 、 泣いた顔も 、 怒った顔も 、 誰でも見れる 。
絶望して 、 軽蔑する この表情は 、 ヴァンパリズム が バレてしまった 、 俺だけのものだから __ ❤︎
♡♡♡♡♡
ねぇ 、 ここどこ … っ 、 ?!
まって 、 ねぇやだ … っ !! 近づかないでっっ 、 !!
やだよっ 、 ねぇ 、 離してっっ !!
黄 「 なんでそんな怖い顔するん … ? 」
なんで 、 だれ ? みこちゃんじゃないよっ 、 こんなぁ … っ 、
黄 「 あはっ 、 あははっっ !! 刺し傷かわい ー ねっ ❤︎ 」
もう 、 やだ … っ 、、 リスカ跡がかわいい ??
じゃあ 、 俺の死体はもっと可愛い … ??
あれ 、 なんで俺こんなこと … 、
みこちゃんが怖いのに 、 みこちゃんに可愛がってほしいの ?
もう意味わかんない 。
こんな俺やだ … っ 、
そんなんなら 、 君の1番可愛い俺に 、 … ❤︎
黄 「 あれ 、 切り傷増えて … 、 !? 」
黄 「 … 、 君も俺みたく狂っちゃうね ❤︎ 」
♡♡♡♡♡
翠 「 はぁ ー 、 今日も 疲れたな … 、 」
毎日 だいっきらいな 上司の 小言 が うざい 。
なにか スッキリ 出来るような 、 快感を 得られるものが欲しい 。
そう思って始めたのが … 、
翠 「 やっぱ 薬 は さいっこう … ❤︎ 」
薬 の 過剰摂取 。
ふわふわ した 感覚に 襲われて 、
ず ー っと この 感覚 で 居たくなる 。
翠 「 あし … 、 たも … かいしゃ 、 だぁ … 、 、 」
めんどくさい という 言葉を 吐き出す前に 、
俺の 意識は シャットダウン した 。
朝が来た 。 いつもと変わらない 。
鬱陶しい くらい 澄んだ空気 のなか 、 最近 買った 冬用の スーツ に 着替える 。
翠 「 がんばった 、 俺 偉い 、 ! 」
会社から 出て 、 誰にも きこえないような声で 呟く 。
桃 「 ほんと 、 偉いね 〜 、 ? ❤︎ 」
翠 「 え … 、 ? 」
誰 … ?
桃 「 おやすみ 、 」
甘い香り に 包まれて 、 OD した 時のような 快楽 に 堕ちる 。
翠 「 きもち … っ ❤︎ 」
思わず 洩れてしまった 声は 、 きっと 彼に 届いてる 。
目が覚めたら 、 見たことのない 部屋に いた 。
桃 「 目が覚めたんだね ? 」
翠 「 は 、 え 、 何ですか 、 ? 」
桃 「 俺が 苦しいの 忘れさせて あげるからね ❤︎ 」
翠 「 なにがっ … 、 」
ぐいっと 口に 流し込まれたのは 、 甘ったるい 液体 と 、
たった 2粒 錠剤 だった 。
でも 、 すぐに 心臓が 高鳴って 、
普段 薬 を たくさん 飲んだ時よりも 、 何倍も ふわふわ した 。
だめな 薬 なんじゃないか 。 そう 思ったけど 、 今は何も 気にしない 。
パンパンッッ ごりゅっ コチュコチュ″″ っ ❤︎
苦しいような 気持ちいような 、 曖昧な 意識の中で 犯されている 。
もう 、 これ以上 快楽は いらない 。
壊れてしまう 。 そう思うけど 、 辞めて とは いいたくない 。
もう 、 この人の 肉棒 と 、 この 快楽の 虜 なんだもん ❤︎