…がみッ!!ーーー。
あぁ、、そう、だった。
僕はぺいんとさんを助けて、、
よかったぁ、、!僕、助けられたんだ。
このまま死ぬのかなぁ___。
死ぬ前に、、もっとみんなと話したかった、、!!
「、、、あ…れ、?どう…して…」
僕の意識はそこで途切れた。
―――――――――
ペイント視点___
何が起こっているのか分からない、分かりたくない、僕の前でしにがみがトラックに轢かれたのだ。
「しにッ…がみッ?」
「どうしたのッ?」
揺らしても動かない、呼び掛けても。悲しんでも。怒っても。
「あッ…」
自分の手を見るとしにがみの血が着いてこれが現実なんだと絶望に落とされる。
何も出来ないーー。
怖がって何も出来ない自分に苛ついてしまう、俺は救急車を呼ぶことにした。
「…」
救急車が来て…。俺はただ立つことしか出来なかった、何も出来なかった。
「これはひどいッ…!!早く運ぶぞ…!」
「乗ってくださいッ…!!」
と、俺は病院へ向かうのだった。
いかがでしたでしょうか。
テラーノベルでの作品はこれが初めてですので「面白くない」「下手」等、思うかもしれません。
又、この作品は全て捏造作品ですので、実際に日常組様がこのような体験にあった等の事はありませんのでご安心ください。
それではさようなら〜!
コメント
4件
フォロー失礼します! 神作の予感……応援させていただきます!
ありがとうございます!((o(´。›ω‹。`)o))