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旧wrwrdの物語

14 - 第14話 zmem 助けて

♥

10

2025年05月22日

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あれ?700いいね?ちょっ…すご!ありがとうございます!



ワンク※zm『』em「」付き合ってません、学パロ



(em視点)

頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、私が頑張らなくちゃ…だって、先生にも、友人にも、同級生にも、親にも期待されてるんだから…頑張らなくちゃ…遊ぶのも我慢しなきゃ、裏切らないようにしなきゃ…中学の時、学年一位だったからって、点数が悪ければ、「期待を裏切られた」とか「勉強してなかったの?何してたの?」とか言われた…もう…無理だ…高校に上がったらもうないって思ってたのに…あれ、ここ…あぁ…俺、逃げたんだ…お母さん心配してるよね…帰らないと…でももう少しだけ…俺はうずくまった

?『わっ…ビックリした!?』

だ、誰?

?『えっと…大丈夫?えっと…迷子?』

「…ブンブン」

?『じゃあ…【家に帰れる】?』

「…」

い…え?あぁ帰って勉強しなきゃ…でもっ

?『…?あ、あぁ~もしかして、【】に帰りたくない?』

「…コクッ」

?『そっか…な、俺で良ければ話聞こうか?えっと…△△高校って分かる?そこの高校の3年○組の鳥井 希!よろしくな! 』

「…私も その高校です」

『そうなん?名前推しえてや!』

「えっと…2年○組のエーミールと申します」

『エーミールって、長いなぁ…うーん、じゃあ、エミさんで!』

「ふぇっ?あ…はい。どうぞ、お好きに読んでください」

『それでエミさんは、何でここにいるの?』

「えっと…その… 」

『言いたくないならいいよ!』

「そう言うわけじゃなくて…テストが怖いんです」

『何、点数悪いの?』

「その逆です…中学の時に、学年1位だったんです。あるテストで学年1位じゃない時、同級生に『期待してたのに』とか『優等生だから1位とらないと』など言われたんです。それ事態はいいんですけど…」

『うん』

「それが、親にも、先生にも、友人にも期待されて…もう嫌になって逃げ出したくなって…いつの間にかこの公園に来てたんです」

『そっか…辛かったな…ほら、おいで 』

「へ?」

『ほら、ハグ!』

「えっ?」

『もう~』バッ…

「うわっ…」

『はい、ギュー…』

「へ?ありがとうございます」

『なぁ…エミさん、もし、怖くなったら俺んち来て?

「へ?で、でも!先輩が迷惑じゃ…!」

『迷惑ちゃうしー!勉強教えてもらうついでに!な!』

「え?中3の勉強はあんまりしてませんよ?」

『あまりってことは…ちょっとはしてるんや!』

「まぁ…はい」

『じゃあ、エエやん!はいこれ…住所!後、先輩じゃなくて、ゾム!(圧)』

「あっ…はい…ゾムさん」

『よし!』

数日後…

『今日はなぁ~!』

「フフッ…そうなんですか?」

『~~で、~~w』

「~~!~~」

『あっ…言うの遅れたわ、エミさん、好きやで(耳元)』

「へ?///」

『あの時話しかけたんは、一目惚れやねんで』

「そうだったんですか?」

『だから…付き合ってください!』

「喜んで!」

『これで、学年1位とか目指さなくて良くなったな!』

「へ?」

『だって…そんなこと考えることよりも…俺の事ずっと見ててや!その代わり、俺もエミさんのことしか見ないから!』

「へ…はい///」

『で、でも…点数は良い方でいろよ!』

「大丈夫ですwゾムさんも模擬のテストの点悪くないようにしてくださいね?」

『分かってまーす!』

私は…あの時、ゾムさんに助けてもらって良かったと感じた…いや、あそこで、逃げ出さなかったら…あんな出会いなかったと思う


続く…ゾム視点みたい? そーだな~…いいね数多かったら、書きます!気まぐれで書くかもです!

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