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みなさんこんにちは!
私の名前は白瀬涼音ですっ!twiceの専属マネージャーでーす!
今は、twiceのダンス練習を見ています!
みんな、とってもダンス上手なんだよ〜❤️
新曲のstrategyの振り付けもすぐ覚えちゃうし、すごい!
「いったん休憩しよ〜」
リーダーのジヒョオンニがみんなに声をかける。
「あー、疲れたよー。涼音ぇ〜。」
すぐさま、さなちゃんが私に抱きついてくる。私はさなちゃんの頭をなでなでしてあげる。
「よしよーし。さなちゃんもみんなもよく頑張ったね〜。」
「えへへ、さなのダンスももりんより上手かったやろ?」
「ももりんの方がうまいやろ。ね、涼音?」
ももりんが私に聞いてくる。
「んー、みんな上手だったから決められないな〜。」
さなが抱きしめる力を強くしてくる。く、苦しい。
そんな私の様子の気付いたのか、ナヨンオンニが
「さな〜。涼音苦しそうだよ〜。」
と注意してくれる。
「ごめん!涼音、大丈夫?」
「大丈夫だよ。ナヨンオンニありがとう!」
「本当ごめんな〜。」
さなが謝ってくる。大丈夫って言っていると、
「涼音オンニ、今のダンスどうだった?」
と、最年少のツウィが聞いてくる。
「みんなすっっっごい上手だった!直すところも何もないよ!」
「涼音オンニも踊ろ!」
チェヨンが手をひいてくる。
「え〜。私みんなみたいに上手くないよー?」
「じゃあみんなでみてるから踊ってみて!」
ジヒョオンニが曲をかける。
「えっ、ええ!」
この曲、strategyじゃん……!
そう思いながらも、記憶をたよりに体を動かす。
「ふうっ……。」
踊り終わり、みんなを見ると口をポカンとあけている。
「えっ、どうしたのみんな!ダンスどこか間違ってた!?」
ワタワタと手を動かす。すると、あのダンスマシーンのももりんが
「涼音、ダンスうますぎん……?」
と言ってきた。
「うん!すっごい上手だった!」
「いつ練習してたの?」
と、みんな口々に言ってくる。
「みんなのダンスの様子みてたら自然に……。」
私はオドオドと口を開く。
「そうなの!?涼音、私達のこと大好きだ!」
ジョンヨンオンニが言う。
「涼音のおかげでやる気出た!みんな、休憩終わり!」
ジヒョオンニが立ち上がる。
「じゃあ、涼音オンニはこれ持って応援してて!」
ダヒョンが私にtwiceのペンライトを渡す。
twiceのペンライトなんて、何個も持ってるのにね……。
私はtwiceの専属マネージャー。みんなのことが、大好きです。
こんにちは!主です。
一話目どうでしたかっ!?
これからもこんな感じでやっていくのでみていただけると嬉しいです😆
ではまた!(ちょっと短かったかも……ごめんなさい🙏)