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桜「……」
何も響かない部屋
俺は大きな声が苦手だ。
理由は単純にうるさい。
弟は…いない。
全員この家出た。
もう戻ってこない。それは分かってるから。
もう、戻ってこないで。
また僕が苦しむ。
ごめんね。弟、、、
こんな兄で、、、
コメント
1件
静寂に包まれた桜の心の内が、言葉の隙間からひたひたと伝わってくるエピソードでした。「何も響かない部屋」という一文だけで、もう胸が締め付けられます。大きな声が苦手な理由が「単純にうるさい」というのも、濁さず語ることでかえって痛々しい。弟への「もう戻ってこないで」という祈りにも似た言葉、その裏にある寂しさと罪悪感——どちらも本物で、読んでいて苦しくなるほど引き込まれました。次の展開がとても気になります。
め
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