ATTENTION
・原作とは一切関係ありません
・誤字脱字あるかもしれない
・潔くんサッカー未経験設定
・キャラ崩壊あるかも
・本家とは異なった設定あり
・オリキャラあり
・(潔の)髪型の捏造あり
・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします
・読んだ後の文句は受け付けません
上記のことが大丈夫な方はお進みください
♡、コメントありがとうございます!
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本気を少し出した時、ルナが
『やる気出てきたんだね。じゃあ、俺も…本気だそうかな』
ッチ、此奴が本気で行くなら確実に俺もやらないといけない。
「改めて言うルナ、俺はてめぇなんかに落ちねぇ…この試合俺たちが勝つ」
『それはどうかな?世一の実力は凄いけど、他はそれほどまでもないでしょ?』
その瞬間、凛達の雰囲気が変わった。なるほど、ルナは完全に凛達を舐めている。これで勝ったらめっちゃ気持ちいだろうな。
現状点数は3-1のルナ達が優勢の状況…さて、どうやって行くか…
そんなことを考えてると、向こうはケラケラと笑っていた。
『フハッ!彼奴まだやる気だぜ』
『えーもう、諦めたらいいのに』
『早く終わらせて…』
『おっさんは黙っとけって』
『俺はおっさんじゃない』
へぇ、こんな舐められてるんだ俺ら…シャーない本気出さないとなぁ…俺はニヤリと笑みを作り凛を見た。すると凛は黙って頷いた。
「下剋上させていただきますかッ! 」
凛からのパスを受け相手陣地へと進む、目の前にはロキがいた。スピードがヤバいやつだった気がする。あー、サッカーのこと少しでも調べとけばよかった。
『まだ諦めてないんですね』
「まーな、これに負けたら面倒だし」
『そうですか…でも、スキが多いですね』
そう言って俺に突っ込んできた。そしてボールを取ろうとするロキ。かかったな、その瞬間俺は持っていたボールを凛にパスをした。そして受け持った凜はすぐに黒名へとパスをした。
『もしかして、さっきのは…』
「予想通り、わざとだよ。これはルナ以外だからできる方法、彼奴だったら直ぐにバレるんだけどな 」
そう言って俺は走り出す。その頃黒名は玲王にパスをしていた。受け取った玲王は、目の前の相手をどうするか考えていた。相手はレオナルド・ルナ…玲王はルナは俺達を舐めてると思っている。どう突破して世一に渡せばいいか考えていると…
「玲王、こっちだ!」
声の先には千切がいた。そうか、こいつのトップスピードを使えば…そう思った瞬間玲王は千切のパスをした。 受け取った千切は前へと前進した。
『いい発想だね』
「はぁ」
『けど、どうして俺を抜くことを考えなかったの?』
「最適ルートじゃなかっただけど」
『そっか』
「潔!」
「ナイスパス、千切」
『打たせねぇぜ、ガキ!』
「あ?うっせぇよ」
ダダからの妨害を受け、体勢はぶれたが気にせずボールを蹴る。そのボールはそのままゴールへと入った。
その後、試合は盛り上がった。点数は4-4となっていた。あと1点どちらかが取れば試合が終了する。
結果、世界は強かった。以上…
モニターには4-5という結果が映っていた。
「対あり…」
『やっぱり昔よりも強くなってる。流石世一だね』
「何?試合終わったけど」
『少し話さない?』
「話す必要は無い。てか、俺らが勝ったんだから、もう俺に…」
ルナに関わんなと言おうとした時、唇に何かが触れた。視界は何も見えない。
「ルナ俺に何をした?」
『ただの別れの挨拶だけど?あと、俺はまだ世一のことは諦めてないから 』
そう言ってルナ…世界選抜は去っていった。彼奴…何考えてんだよ。もういいや、考える辞めた。
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アトガキ
次ラストになります!
世界選抜が中々思いつかなくて…
ほんと難しい…
次も早く出せたらなぁ…って思ってます
次回もお楽しみに…?
オツデス。
コメント
6件
コメ欄の皆と同じで一気見民です… この作品には敵わない。生命力を強くすることが出来る作品だぁぁ
一気見しました、ほんとに面白いでふ
一気見してきましたー!!ちょー良かった♡