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こんにちはなおです。
今回はたつじゃぱではありません。
最近ハマり始めたうりじゃぱです。
地雷な人は沼に沈んでてください。
それかこの小説で
じゃぱぱさん受けに沼ってください。
⚠学生パロ。
スタート。
「じゃぱさーん!一緒帰ろーぜ!」
「いいよ〜!」
「あそこのアイス食べいく?」
「行く!」
「やっぱ美味いなぁ〜!」
「ねぇ〜!」
「てか、俺らめっちゃ青春してない?」
「確かに!」
「これに恋愛が挟まれば最高なんだけどなぁ……」
「…………それなぁ〜!」
「んぁ……」
「あれ?今何時?」
「夕方の6時」
「うり?ってか6時!?」
「みんなもう帰ったよ」
「えぇ!?なんで起こしてくれなかったの!?」
「寝顔が見たかったからw」
「えぇ……」
「……ねぇなんか暑いから窓開けよ!」
「おっけ〜!」
窓を開けた瞬間爽やかな風が頬を撫でる。
同時にカーテンが俺達の姿を隠す。
その時、ふと唇に違和感があった。
顔を真っ赤にするうり。
「え……?」
「うり……今……」
「……っばいばい!」
そそくさと逃げるうり。
窓を開けたのに、顔が熱い。
「……熱中症かなぁ〜……」
唇に手を当て、小さな声で言った。