こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
大丈夫の方はどうぞ
日帝「え?………上層部以上の力って………」
ナチ「……………………………………………………」
心の中
(やはり、そうか
上層部の能力を受けなかったなら
上層部以上の力が有ると言っても
おかしくない………………)
管理人「え、えぇ………ですがまだ
こんな事は初めてなので、余り能力を
使わないで下さい
貴方の能力は何の能力かも分からないんですから」
日帝「わ、分かりました」
ナチ「…………………………………………」
?「………………………………」
家
日帝「……………………………………」
心の中
(能力者か……………全然実感出来ない………
っていうか、私能力者嫌いなのに
自分が、能力者って…………はぁ…………)
頭の中で考えても答えは出なかった
日帝「………………………………………」
心の中
(ちょと、一回能力使ってみようかな…………)
トコトコ
窓の前に立ち
日帝「えーと……………氷〜召喚?」
………
何も出て来ない
日帝「??やっぱり、違うんじゃないかな?」
心の中
(いきなり、貴方は能力者です
とか、上層部以上の力があると言われても
分からないんだよな……………)
コンコン
ナチ「日帝、入っていいか?」
日帝「あ、はい」
ガチャ
ナチ「日帝、自分が上層部以上の力が有ると
言う事は、他の人には言っては駄目だ」
日帝「何故ですか?………」
ナチ「上層部の奴等は、好奇心旺盛
つまりは、戦闘とかが好きな輩だ
日帝が上層部以上の力が有ると知ったら
必ず、勝負を仕掛けてくる」
日帝「………………………………」
ナチ「それに、暴走してしまうかも
知れないから、能力は使わないように
暴走してしまったら、誰も止められない」
日帝「…………………分かりました」
ナチ「……………………………」
心の中
(かなり、落ち込んでいるな
無理も無い………………そうだ)
ナチ「日帝、この後、何処か出掛けないか?」
日帝「次はどこに行くんですか?」
ナチ「祭りだ」
日帝「祭り?………あっ」
そう言えば、今日は年に一回の
盆祭りがある日だった…………
日帝「ですが、お仕事の方はどうするんですか?」
ナチ「仕事は、終わらせた」
日帝「早いですね…………」
ナチ「まぁ、仕事も終わったし
寝る時間までにはまだ時間はあるが
どうする?」ニコ
日帝「…………じゃあ、お言葉に甘えて………」
ナチ「分かった、早速行こうか」ニコ
日帝「はい……」
祭り
日帝「わ〜………………」✨
心の中
(綺麗だな〜…………)
ナチ「………………………………………」
心の中
(可愛い……………)
日帝「あっ、あっちに行っても良いですか?」
ナチ「迷子にならなければ良いぞ」
日帝「私は、子供じゃありません!」
ナチ「そうだったな」(笑)
日帝「絶対、遊んでるでしょ…………」
数時間後
ナチ「そろそろ、帰るか」
日帝「そうですね」
お片付けをしています
日帝「良し」
ナチ「真面目だな…………………」
日帝「そうですか?」
トコトコ
?「…………………………………………」
ナチ「………………で、いつまで付いてくるんだ?」
日帝「え?」クルッ
後ろを振り返る
?「おい、ストーカー見たいな言い方辞めろ」
ナチ「あっそ、で?何の様だ?ソ連」
日帝「!?」
心の中
(ソ連って、上層部の一人!?)
ソ連「お前が女を連れてるなんて
珍しくてな」
ナチ「知ってるだろ、お見合いした事」
ソ連「ふ〜ん…………まぁ知ってるさ
それにしても、地味な子を選んだな………」
日帝「……………………………………」
心の中
(まぁ、自分でも地味だと思いますけど………)
ナチ「おい………………」
(低音)
ソ連・日帝「!?」
ナチ「日帝に向かって何て言った?…………」
(低音)
ソ連「は?………まさかお前ッ………」
驚いた顔を隠せないらしいのか
驚いた表情で何かを言いたそうにしている
ナチ「何だ………………」
(低音)
ソ連「いや、すまん……………
そんなに、大事にしてるとは思わなくて………」
ナチ「じゃあ、さっきの言葉は撤回しろ」
(低音)
ソ連「嗚呼、分かった」
日帝「…………………………………………」
心の中
(この人が、キレてる姿
始めてみたな………………)
ソ連「お詫びにこれやるよ」
すると上から雪が降ってくる
日帝「わぁ!」✨
心の中
(綺麗な雪だな〜…………✨
この人の能力は………………)
ナチ「何でもかんでも、能力を使うな………
お前の、”雪を操る”能力が他の人に
バレたらまた面倒になるぞ……………」
ソ連「そん時は、洗脳宜しく」
ナチ「ふざけんな」
日帝「………………………………………」
心の中
(仲が良いのか、悪いのか
分からないな………………)
ナチ「お前は、お見合いとかどんな感じだ?」
ソ連「金目当ての女、ばかりで嫌になりそう」
ナチ「だろうな」
ソ連「お前のとこは?」
ナチ「まだ良くわからん」
ソ連「良いのか?」
ナチ「何がだ?」
ソ連「金目当ての女かも知れないぞ?」
ナチ「日帝は金を欲しがらないな
特に、俺がプレゼントした物は
何故か知らないが、全部遠慮された」
ソ連「マジか………………」
日帝には聞こえていません
日帝「………………………」
心の中
(雪、この季節にか〜
雪ダルマ作れるかな?…………)
ソ連「取り敢えず、そろそろ俺は帰るな」
ナチ「嗚呼」
トコトコ
ナチ「日帝、すまん待たせたって…………」
雪ダルマを作ろうとしています
日帝「あ、いや、これは違くて!
本能ってやつで!あ〜と……………」
ナチ「…………………………」
心の中
(可愛過ぎだろ……………)
ナチ「少し、遊んでから帰るか?」ニコ
日帝「……………………はい///」
ソ連「…………………………………」
心の中
(日帝って人、何か他の人とは
違う、能力を感じだ様な…………
気のせいか?…………)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけもあるので見たい方はどうぞ
祭り中
日帝「♪」
金平糖を食べてます
ナチ「金平糖好きなのか?」
日帝「……………………」コクッ
ナチ「………………………………………」
心の中
(ハムスター見たいで可愛い…………)
ソ連と初めて会った時
日帝「………………………………」
心の中
(身長高い……………)
ナチ → 183センチ
ソ連 → 195センチ
日帝 → 153センチ
ナチ・ソ連「?」
ナチ「…………………………………………」
日帝「………あの、この雪っていつまで
続くんですか?………………」
パッ
消える
日帝「あ、消えた」
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら
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