イチャイチャとかゆるすまじ
日帝 「楽しみー!」
ニコニコしながらそう言った
これから俺たちは海に行きます
きっと周りからはデートとか恋人とか思われそうです
ナチス 「そうだな ,,,,,,,,,てっ」
ソ連 「ソフトクリーム美味し〜」
イタ王 「ツッコミ役がいないてっ最高だね!」
あの野郎
何、陰口言ってるんだあいつら
プライベートで会いたくねぇ〜
ソ連 「ん?」
ナチス 「あ」
ソ連 「おい、あれナチスじゃね?」
イタ王 「んあ?ほんまや」
ナチス 「日帝、あっち行こう」
日帝 「なんでですか?」
いえねぇ!
殺し屋の仲だなんて!!
ソ連 「あれ?女と一緒にいんじゃん」
俺を見て笑ってるのがわかる
あいつ絶対に「あいつに彼女とかいたんだ〜 からかってやろW」とか言いそうだ!
イタ王 「ほんとだ! あのナチに?!」
イタ王 「僕もまだ彼女いないのに,,,」
ソ連 「からかおうぜ 笑」
イタ王とソ連が近づいてくる
ああーもうイヤ! もう!
ナチス 「走ろう」
日帝 「?」
めっちゃ走ってくるのがわかる
あいつらあんなに速かったけっ、、?
ナチス 「はや,,,あいつら走るの」
ソ連 「ナチスくぅ〜ん??? ついには彼女も出来たかぁ〜W」
ナチス 「黙れ」
こいつクソムカつくな
煽りの天才か
イタ王 「君誰?可愛いね!僕とデートしようよ!」
日帝 「わぁお いきなり,,,」
ナチス「そしてお前はナンパするな」
イタ王 「おふたりともおあつーい♡」
ナチス 「ハァ,,,俺らはそうゆう仲じゃない 友達だ」
日帝 「そうですよ! あ、自己紹介しなくちゃ! 私は大日本帝国です、みんなからは日帝てっ言われます」
いた王 「僕の名前はイタリア王だよ〜! いた王てっ呼んで!」
ソ連 「ソビエト社会主義きょ((」
ナチス 「ソ連だ」
ソ連 「もう、本名で言おうとしたのに!」
ナチス 「一々そんなん聞いえられるか、ボケ」
ソ連 「あ、でも二人共デートしてるし、邪魔しない方がいっか!」
そうニヤニヤしながら言う
だからなぁ,,,
ナチス 「お、俺らはそうゆう仲じゃないてっ,,,////」
日帝 「照れてますね」
ナチス 「う、うるさい,,,////」
もう、絶対気まずくなる,,,
いた王 「おふたりともお幸せにー ニヤニヤ」
そう言ってどこかに2人は行った
くっそこの気まずい空気どうやって直すんだ?
日帝 「早く海行きましょ!」
そう言って手を繋いだ
ナチス 「あ、え、あ,,,////」
恋人繋ぎだった
日帝 「あ、ご、ごめんなさい,,,//// いつもの癖で」
癖?
ナチス 「そんな癖何故あるんだ 昔彼氏でもいたのか?」
日帝 「いえ!いませんけど,,,弟が,,,いつも恋人繋ぎしてくるので,,,」
そう言って普通の繋ぎ方に戻った
ちょと悲しいがこれがいい
ナチス 「弟がいるなんて知らなかったな」
日帝 「言ってませんでしたからね!」
いた王 「ソ連」
ソ連 「,,,,,,,なんだ?」
いた王 「恋愛てっ好き?」
ソ連 「大好物だ」
いた王 「見たくない?」
ソ連 「みたい」
ナチス 「着いたな」
日帝 「わぁ〜! 綺麗!」
ナチス 「ふふ,,, (不吉な笑顔)」
日帝 「,,,,,,,先輩てっ笑顔するの苦手なんですか?」
ナチス 「別に」
日帝 「変な笑顔だけど」
ナチス 「,,,,」
日帝 (悪い事言っちゃたな)
いた王 「やば! もうイチャイチャじゃん! (小声)」
ソ連 「あのやろ〜 いつの間にかあんな可愛い子を,,, (小声)」
日帝 「綺麗ですね!やっぱり海は」
そう言って俺の顔を覗き込んだ
ナチス 「,,,,,,,ッ?!////」
日帝 「あ、もうこんな時間!」
スマホで時計を見てそう言った
日帝 「ごめんなさい!もう行かなくちゃ」
ナチス 「いや、いいんだ ほら行っておいで」
日帝 「ありがとうございます!今日はとても楽しかったよ! じゃあ!」
そして日帝は手を振り行ってしまった
こうゆうのはシンデレラが鐘が12時になったら魔法が溶けてしまうから王子様の所に逃げてしまう
そんな王子様の気分(?)
何を言ってんだろ俺,,,
あ、そういえば今日だったわ △△△グループの社長殺すの
あそこで待ち合わせだったんだ
今すぐ行かなきゃな
ナチス 「,,,,,,,今日は速いんだな お前ら」
ソ連 「どう?どう? 彼女とのデートは?」
ナチス 「だからなぁ,,,デートじゃない」
いた王 「ラブラブそうだったけど?」
ナチス 「黙れ」
△△△グループの社長のお家〜
ナチス 「ここだな(小声)」
いた王 「豪華な家〜(小声)」
ナチス「ソ連、頼んだ(小声)」
ソ連 「OK (小声)」
ソ連 「,,,あいつか」
△△△の社長 「ーーーー」
召使い 「————–?」
ソ連 「なんか喋ってんな まぁいい」
ソ連 「俺の仕事はあいつを始末するだけだ」
ソ連 「,,,,,,,ッ?!」
召使い「,,,?!」
ソ連 (気づかれたか、まぁいい )
バアァァッッン!!!
ソ連 「命中!」
ソ連 (今すぐ逃げなければ、あいつらにも報告をして)
カバンの中に入っていたトランシーバーを持ち口に当てる
そして走りながら
ソ連 「あーあーー! こちらソ連!ソ連!気づかれた! 気づかれたの社長の息子! 今すぐ逃げるぞ!もう一度繰り返す! ——-」
ナチス 「あいつ,,,何してんだ,,, 怒」
いた王 「まぁすぐ逃げられるでしょ、僕らも逃げよ」
ナチス 「そうだな 近くにいたら仲間だと思われて捕まるかもしれないからな」
いた 「うん、そうだね」
ソ連 「今どこにいる?」
『○◾︎公園だ』
ソ連 「わかった 今そっちに行く」
ナチス 「あ、来たな」
ソ連 「すまんすまん 気づかれちゃた笑」
そう笑いながら言った
笑い事じゃない
ナチス 「お前,,,よくも,,,怒」
いた王 「まぁまぁ! こうやって生きて帰ったんだし!」
ナチス 「まぁ,,,そうだな 今回は許してやるよ」
次の日♡
ナチス 「,,,」
今日は早く仕事が終わった
ピコン
ん?LINEだ
ナチス 「,,,,,あ、日帝か」
やっほーいきなりだけど仕事頑張り過ぎないようにね(´❛-❛`) たまにはいいかもしれないけど、それで体壊したら意味ないから!
ナチス「ふふ,,,,,」
俺も既読スルーは良くないと思い、返事をした
ありがとう、お前も宿題サボるなよ
サボらないよ!私!
ナチス 「んふふ ニヤニヤ」
やばい、ニヤけてきた
ヤバいやつと思われるかな?
そういえば、明日の12時私の家行かない?
はぁ?!?! おい待て待て??? いきなり???!!! ちょまて,,,落ち着け落ち着け
行くか?行かないか? ん〜もう行く! 行く! このやろ!
いいが,,,弟君がいるのだろ? 大丈夫なんか?
彼女の弟は狂気だからな,,,ブラコン野郎だもんあいつ
大丈夫!,,,(*´°∀°`)たぶん!
たぶんか、,,,汗
まぁ、大丈夫だろ,,,なんとかなるなるなるなる!!!!
次の日
ナチス 「待ち合わせ,,,場所は,,,ここか」
そこは公園だった 辺りを見渡したら日帝が居た
日帝、ナチス 「あ!」
ナチス 「ハモったな」
日帝 「そうだね! 」
そう笑いながら言う
日帝 「じゃあ私の家に行こ!」
ナチス 「ああ」
次回! ナチ日帝イチャイチャする,,,たぶん
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尊いよぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ッッッッ()